
文/Webikeスタッフ:コータロー
2018年7月の発売以来大人気のホンダモンキー125は、
従来のモンキーより大きく、そしてパワフルになったことで、街中でも普通に乗れる素晴らしいバイクになりました。
そして、4ミニなら忘れちゃいけないカスタムパーツも発売から一年たちだいぶ選べるようになりましたね!
今回はそんなモンキー125のカスタムパーツを4ミニ大好きなWebikeスタッフが厳選!今選ぶべきイチオシのアイテムはここを見ればOK!
走りを極めるもヨシ!かわいい系にするもヨシ!流行りのスクランブラースタイルもいいですね!
4ミニはパーツが安いのでガシガシカスタムして楽しんじゃいましょ!
2019/07/19更新
目次
- 1 カスタムの基本といえばマフラー!
- 2 走りを決める足回りパーツ
- 3 電装系のカスタムパーツも個性的なアイテムがいっぱい!
- 4 これぞ4ミニの醍醐味エンジン駆動系パーツ
- 5 デザインも便利も充実のドレスアップパーツ
- 5.1 U DOM KARNCHANG ウードムカーチャン:HIGH HANDLEBAR CUSTOM KIT
- 5.2 MORIWAKI ENGINEERING モリワキエンジニアリング:サイドカバー
- 5.3 YOSHIMURA ヨシムラ:右サイドカバーセット
- 5.4 G-Craft Gクラフト ジークラフト:ハンドルクランプ
- 5.5 YOSHIMURA ヨシムラ:アルミエンジンケースガードKIT クランクケースカバー【PRO SHIELD】
- 5.6 YOSHIMURA ヨシムラ:フレームキャップ
- 5.7 World Walk ワールドウォーク:リアキャリア
- 5.8 SP武川 SPタケガワ:リアキャリア
- 5.9 HURRICANE ハリケーン:ロッドホルダー TYPEVII
- 5.10 G-Craft Gクラフト ジークラフト:フェンダーレスキット
- 6 Webikeには他にもたくさんのモンキー125カスタムパーツがラインナップ中
カスタムの基本といえばマフラー!
カスタムするにあたって、まず変えたいのがマフラー!
見た目の変化もさることながら、走りの特性もガラッと変化するので、
価格以上に楽しめるカスタムパーツの一つです。
※ダウンマフラーに交換すると右サイドカバーが別途必要になります。
YOSHIMURA ヨシムラ:機械曲 GP-MAGNUMサイクロン EXPORT SPEC 政府認証
確かな性能と高い品質で幅広い車種のマフラーを手掛けるヨシムラ製のマフラーですがもちろんモンキー125用もあります!
その中でもオーソドックスなスタイリングとヨシムラらしいスペックで人気なのがGP-MAGNUMシリーズです。
マフラースプリングの共振音防止ラバーに、ヨシムラのロゴが付いているのもグッド!
ヨシムラ製右サイドカバーはこちら
YOSHIMURA ヨシムラ:機械曲 ストレートサイクロン 政府認証
懐かしの70年代スタイリングなのに中身はヨシムラの最新技術で作られているストレートサイクロン。
最近はすっかり見なくなった黒の耐熱塗装とヨシムラの赤いステッカーがとってもかっこいい!
懐かしのスタイリングを現代の技術で形にするというところがモンキー125とピッタリですね♪
ヨシムラ製右サイドカバーはこちら
SP武川 SPタケガワ:RSスポーツマフラー
アップタイプのマフラーをお探しの方にお勧めなのがSP武川のRSスポーツマフラーです。
サイレンサーの出口が2つになってレーシーさとオフロード感がとってもかっこいいマフラーです。
HOT LAP ホットラップ:トレイルマフラー【政府認証】
モンキーらしいイメージを崩さないカスタムマフラーをお探しの方にオススメしたいのが、ホットラップのトレイルマフラーです。
先代モンキーをイメージしたこのマフラーはモンキーらしさがありつつも大人の高級感を醸し出しています。
性能面もループ形状のフロントパイプによって純正以上の低中速を確保した上でカスタムマフラーならではの伸びのある高回転を楽しめます。
OVER オーヴァー:GP-PERFORMANCE フルチタン
せっかくマフラーを変えるならチタンがイイという方にはオーヴァーのチタンマフラーをオススメします。
高級感と絶妙な角度のマフラーは一言でいうと美しい!
取り付けの際はよく磨いてあげてください!
OVER オーヴァー オーバー:サイドカバーセットはこちら
走りを決める足回りパーツ
より意のままに、そして安定した走行性能を求めるなら、
足回りはまだまだカスタムの余地ありです!
NITRON ナイトロン:リアサスペンションツインショック TWIN R3シリーズ
ターコイズの綺麗なスプリングとアルミ削り出しの外観で美しさと性能を高次元で両立!
3ウェイダンピングアジャスター搭載でストリートからサーキットまでハイレベルに対応できますよ!
とびっきりの性能を求めるならオススメです!
ストリートメインの場合はちょっとリーズナブルなTWIN R1シリーズも要チェック!
NITRON ナイトロン:リアサスペンションツインショック TWIN R1シリーズ
YOSHIMURA ヨシムラ:ステップKIT X-TREAD(エックストリード)
シフトフィールの向上やポジションをレーシーにしたいならバックステップにかえましょ!
すでに様々なブランドからモンキー125用バックステップが発売されていますが、
中でも注目なのがこのヨシムラのX-TREADです。このステップは大型バイク用と同じ素材、技術で制作されており、
高い品質とコントロール性を実現しています。そして意外と安い!!
ちなみにこのステップのヒールプレートはGSX-R1000ヨシムラレーサーに採用されたステップの技術とデザインを反映しています。
BABYFACE ベビーフェイス:バックステップキット(正シフト)
おなじみ、大阪ゴールドがまぶしいベビーフェイスのバックステップも選べます!
目立つ金色はカスタムしてる感が出て、目立つこと間違いなし!
機能面では2ポジション調整機能付きでお好みの位置をペダル先端を変更できます。
ちなみに、色彩理論的には金色は近い色の赤はもちろん正反対に当たる青にもバッチリ似合うといわれているので、
新登場したブルーのモンキー125にとってもオススメですよ!
電装系のカスタムパーツも個性的なアイテムがいっぱい!
ヘッドライトやメーターといった見て楽しめる機能アイテムは、
意外と個性的なアイテムが多いんです!
PROTEC プロテック:LEDマルチリフレクターヘッドライトキット
新型モンキーはヘッドライトが特徴的なLEDタイプで近未来的なデザインですが、
なんとオーソドックスなデザインに変えるキットがあります!それがプロテックのヘッドライトキット。
デザインが変わるだけじゃなく、明るさも32,400カンデラと純正以上に明るくなっています!
SP武川 SPタケガワ:Φ48スモールDN タコメーターキット 12500RPM
カスタムする上で是非付けたい12500回転きっちり回せるタコメーター。
このメーターがすごいのは、なんと時計や最高回転数自動測定機能や油温計機能も付いているところなんです!
取り付けもカプラーオンと付属のステーで綺麗に簡単取り付け!
これで秋名の豆腐屋さんの教え通り11,000まできっちり回せますね♪
キタコ KITACO:電源取出しハーネス
今や必需品ともいえるようになったアクセサリー電源。
モンキー125専用で簡単に指定のカプラーに割り込ませるだけで
取り出しできるようになったキットがこちらです。
USB電源の取り付け時などに是非!
これぞ4ミニの醍醐味エンジン駆動系パーツ
純正に慣れた、もっとパンチの効いた仕様にしたいという、
モアパワー志向の皆様にオススメするエンジン・駆動系パーツ!
YOSHIMURA ヨシムラ:カムシャフト 【ST-1M】
パワーとトルクどっちもほしいならオススメなのがヨシムラのカムシャフトです。
低回転から中回転を中心にパワーが発生するのでSTOP & GOが多いシチュエーションやスポーツ走行にオススメ!
ST-1Mは純正の鋳物素材ベースの加工ではなく削り出し製法で制作されているのでより高い品質、攻めた設計が実現されています。
「スタンダードエンジン&ヨシムラサイクロン」の組み合わせで開発されているので、ライトチューンなモンキー125にもピッタリ!
サーキット志向の方にはリフト量がさらに高くなったST-2Mがオススメ!
HOT LAP ホットラップ:ハイパーエアクリーナーType1
突然ですがあなたのモンキーでキノコ育てませんか?
吸気系のカスタムを考えた時、やっぱりカッコよさも重要な要素だと思います。
ホットラップのエアクリはアップマフラーに対応できるよう前方吸気のレイアウトなのでアップ派にオススメです。
後方吸気バージョンのType2もありますよ!
SP武川 SPタケガワ:スリッパークラッチキット
急激なシフトダウン時にタイヤがロックしてしまったりして危なかった経験ありませんか?
そんなシチュエーションで助かるのがスリッパークラッチキット!
これがあればロックする前に力が逃げるので、車体が暴れず安定した減速が可能です
今や大型スポーツバイクには当たり前のようについている機能ですがモンキー125用も後付けキットあります!
デザインも便利も充実のドレスアップパーツ
お待ちかね?ドレスアップパーツ!ちょっとした小物からお役立ちツーリングアイテムまで、
カッコいいかわいいそして便利なドレスアップパーツを厳選!
U DOM KARNCHANG ウードムカーチャン:HIGH HANDLEBAR CUSTOM KIT
いわゆるオーソドックスなバーハンドルを採用している新型モンキー。
なんと往年の元祖モンキー同様折りたためるようにするキットが存在します!
もともと折り畳みハンドルはレジャーバイクとして車に載せられるように採用されていた機能なので現代でも、
トランポするのに役立つこと間違いなし?それ以上に目立ち度間違いなし!!
MORIWAKI ENGINEERING モリワキエンジニアリング:サイドカバー
ダウンマフラーに交換するともともとアップマフラーのモンキーは隠されていた右サイドが露出してしまいます。
そのためサイドカバーは必須アイテムです。中でもオススメはモリワキのサイドカバー!
ステンレス製で軽さと剛性、そしてシンプルなのにインパクトのあるデザインを実現しています。
タイプは選べる二種類です。
画像のマフラー、フルエキゾーストマフラー MEGAPHONEはこちら?
YOSHIMURA ヨシムラ:右サイドカバーセット
純正風のルックスがお好みの場合はヨシムラのサイドカバーセットがおすすめ。
カラーはレッド、イエロー、無塗装ブラックの3色です。
ぱっと見純正のようなデザインでヨシムラ以外のマフラーを装着していてもマッチしますね♪
G-Craft Gクラフト ジークラフト:ハンドルクランプ
純正の左右独立型のハンドルクランプを一体型にすることで、
スタイリッシュな見た目の変化と剛性アップを実現!
高い加工技術で4ミニユーザーおなじみのG-Craft製です
YOSHIMURA ヨシムラ:アルミエンジンケースガードKIT クランクケースカバー【PRO SHIELD】
もしあなたがヨシムラファンなら是非付けるべき!
インパクトのあるヨシムラロゴも魅力ですが、PRO-SHIELDシリーズはエンジンを守るというコンセプトで開発されているので、
もしもの転倒時にエンジン損傷、オイル漏れのリスクを軽減してくれるヨシムラらしい見た目だけじゃないパーツです。
YOSHIMURA ヨシムラ:フレームキャップ
モンキーらしくお猿さんとバナナのイラストが描かれたフレームキャップ。
いやぁ…かわいい以外の感想が出てこない!
4ミニカスタムはこういう抜け感というかユルさが大事です。
World Walk ワールドウォーク:リアキャリア
実はモンキー125用の社外キャリアは積載よりデザイン性を優先する傾向にあるようで、
重い荷物を載せることができないという製品が結構あります。
そこで積載派のライダーにオススメしたいのがワールドウォークのキャリア。
スチール丸棒と適度な補強で耐荷重5㎏を実現!
40リットル級のリアボックスも積載可能なくらいのサイズ感でツーリングにオススメです。
- 48Lリアボックス装着
SP武川 SPタケガワ:リアキャリア
積載力よりルックス派は武川のコンパクトなキャリアがオススメ。
小ぶりなキャリアは耐荷重1.0kgと積載はほどほどですがかわいい!
かわいければ許される風潮4ミニにはあると思います。
色はクロムメッキとブラックの2色です。
HURRICANE ハリケーン:ロッドホルダー TYPEVII
ツーリングならぬ釣りーングするならこれは絶対必須!
リアサス上部にボルトン設計で便利に釣り竿をマウントできます。
シンプルなデザインで普段使いでも違和感ないのがグッド!
G-Craft Gクラフト ジークラフト:フェンダーレスキット
純正のおしゃれなシルバーリアフェンダーはそのままに、
先端をすっきりさせるフェンダーレスキットです。
ステー自体がナンバーに隠れるようにデザインされているので主張しすぎずかっこいい!
- ノーマル
- フェンダーレス
Webikeには他にもたくさんのモンキー125カスタムパーツがラインナップ中
今回紹介した以外にもウェビックでは大量のモンキー125用パーツをラインナップしています。
ブーム真っ只中のモンキー125用カスタムパーツはこれからもドシドシ増えること間違いなしで今後も目が離せませんよ!
モンキー125用パーツをもっと見たい方はこちらから!
いやぁ自分、カブ乗りなんですが紹介している間にモンキー125欲しくなっちゃいましたよ…。
気になって仕方ないのでバイク選びでも見ます!
▼モンキー125の試乗記事はこちら▼
【モンキー125(2018) 試乗インプレ】モンキーは本当に125ccになって帰ってきたのか!?
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