Photo credit : YOSHIMURA SERT Motul

世界耐久選手権やダカールラリーでも!

FIM世界耐久選手権で’21年の王者に輝いた「ヨシムラ SERT Motul」のGSX-R1000Rは、エリーパワー製バッテリーを搭載。’22年も引き続き、過酷なレースを戦うマシンを支える。

Photo credit : YOSHIMURA SERT Motul

Photo credit : YOSHIMURA SERT Motul

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ヨシムラとホンダも信頼するすぐれた始動性や低温対応力

ヨシムラ SERT Motulの世界耐久選手権チャンピオンマシンやホンダのダカールラリー優勝マシンにも搭載され、過酷なレースシーンでの実績も絶大な信頼性につなげているのが、二輪車用リチウムイオンバッテリーのトップブランドとなるエリーパワーのHYバッテリーだ。

軽量小型というリチウムイオンバッテリーの特徴に加え、HYバッテリーは自己放電が少ないという長所を維持しながら、マイナス10℃の外気温でもバッテリーの暖機運転を不要としている。これにより、バッテリー上がりの可能性を低減し、他社製リチウムイオンにある冬場の“儀式”も不要としている。

安全性は極めて高く、圧壊試験や過充電テスト、塩水浸漬やステンレス釘を刺すなどの実験で、いずれも発煙や発火がないことを確認済み。中身から国内自社工場で製造している純国産品であることに加え、なんと3年保証なので、安心して使用できるぞ!

HY110

●価格:4万8906円(税込) ●サイズ:W112×D70×H110㎜ ●重量:約1.4㎏ ●Honda CRF1000L アフリカツイン(’18)標準搭載
 エリーパワー

HY battEliiyの二輪車用バッテリーは3タイプをラインアップ。このうちHY110はもっとも大きく、一般的な鉛バッテリーの12~14サイズと互換性を持つ。

HY93-C

●価格:4万1570円(税込)●サイズ:W112×D70×H93㎜ ●重量:約1.1㎏ ●Honda CBR1000RR SP/SP2(’17)、CRF450L(’18)標準搭載

 エリーパワー
単体重量は約1.1㎏。始動性はもちろん、他ブランドYTX5~9クラスとも互換性があるので、HY93-Cの選択で大幅な小型・軽量化が実現できるのだ。


市販車の安全基準が厳しいホンダが純正採用

 エリーパワー
市販二輪車に対する安全基準が世界で最も厳しいとされるホンダに技術と安全性が認められ、’15年に協働で二輪車用リチウムイオンバッテリーの開発をスタート。’17年型のCBR1000RR SP/2で量産二輪車に初採用された。

87%の利用者が納得した高い満足度とは?

 エリーパワー
半年以上の使用歴があるユーザーを対象とした社内調査では、極めて高い満足度。「エンジン始動性が向上」とか「しばらくエンジンをかけていない状態からの始動が元気」という声が多かった。

秋のツーリングシーズン前が買い時です!!


山々が色づき美味が増えるツーリングに最適な季節を前に、旅先でのトラブルを避けるため事前のバッテリー交換を検討する人は必見です。

完全国内生産!! 教えてエリーパワー!

 エリーパワー
滋賀県大津市の技術開発センターと神奈川県川崎市の工場を軸に、研究開発と生産を一貫して日本国内で実施。さまざまな住宅用蓄電池の開発で実績を積み、蓄電池の高い品質に絶対の強みを持っている。



エリーパワー株式会社 
0120-634-900 受付時間:9:00 – 18:00(平日) エリーパワー㈱所定の休日を除く
https://www.eliiypower.co.jp/

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コメント一覧
  1. たつ より:

    年に協働で二輪車用⇦共同?

  2. より:

    確かに始動性がいつまでも変わらない。5年経っても。

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