【新製品】サインハウスからソロライディングに最適な「B+COM PLAY」1万2980円で7/23(土)発売！

バイク用インカム「B+COM」、スマートフォンマウントなどの製造・販売を手掛けるサインハウスから、一人での使用に最適な機能を充実させた「B+COM PLAY」の発売が発表された。スマートフォンとの接続による音声の再生、マイク接続によるハンズフリー通話に対応しており、「B+COM」に比べ小型・お手頃価格になったカジュアルなモデルだ。
発売は2022年7月23日(土)、メーカー希望小売価格は1万2980円と発表されている。

何ができて何ができない？「B+COM PLAY」

インカムの機能には大きく「音声の再生」「インカム同士での通話」「スマートフォンとの連携」といったものがあるが、今回発売となる「B+COM PLAY」はこれらの機能のうち、「インカム同士での通話」機能がオミットされているほかはその他インカムと変わりない。ただ一切の通話ができない「聞く専用」というわけではなく、マイクの接続によってスマートフォンと連携し、電話の応答などが可能。

通勤や通学時などのソロライディングの際に使いたい機能は十分備えているといえ、かつ価格は従来のB+COM各種モデルの中でもリーズナブルな1万2980円。サイズも省機能に合わせてミニマムで、小ぶりなヘルメットでも取り付けがしやすく場所も選ばないうえ、目立たないサイズ感とバリエーション豊かなカラーリングで、どんなファッションにも合わせることができる。
高い機能性を実証してきたB+COMの新モデルをカジュアルユースで使える「B+COM PLAY」は注目の新製品だ！

聴ける

スマートフォンをはじめとするBluetoothデバイスと接続し、ワイヤレスで音楽やナビ音声を聞くことができる。デバイス2台の同時接続ができ、音楽やナビ、レーターとデバイスを使いわけて使用することも可能。ヘルメットを被ったまま音量調節や曲送り・曲戻し、一時停止が簡単に操作できる。

話せる

ハンズフリー通話やスマートフォンの音声認識機能を起動して必要な情報をゲット。付属のワイヤーマイクを取り付けることで、ヘルメットを被ったままハンズフリー通話着信に応対できる。またスマートフォンのSiriやGoogleアシスタントの音声認識機能を起動させ、「今何時？」「家族に電話」など、走行中に操作を音声で指示できる。

コンパクトでカラフル

サイズはB+COM史上最小の横78.3mm、高さ33.8mm、厚み23.6mm。

ヘルメットやバイクに合わせて選べる5色のカラーバリエーション。

仕様・詳細

商品名：B+COM PLAY (ビーコム プレイ)
価格：12,980円(税込)
発売予定日：2022年7月23日

本体仕様

Bluetooth バージョン：Bluetooth 5.1
対応プロファイル：HSP,HFP,A2DP,AVRCP
出力：Class2
連続使用時間：音楽再生最大12時間
充電時間：約2時間
防水防塵性能：IP67相当
保証期間：購入から1年間
スピーカー：外径Φ40mm × D10.5mm　ネオジムマグネット インピーダンス32Ω

情報提供元 [ SYGN HOUSE ]