フォーじゃなくてクワトロのコルサ

ハイグリップかつ安定したタイヤが欲しいと思った方いませんか!?

サーキットをバリバリ走るわけじゃないけど、走行会にも参加できて峠で楽しく走れるようなタイヤを探している方、朗報です!
ピレリから新登場した、ROSSOⅣCORSAがあなたの希望を叶えてくれます!

ハイグリップタイヤ選びのすゝめ


ハイグリップタイヤというと高いグリップ力があって魅力的なタイヤです。
しかしながら取り扱いに気を付けないとライダーに牙を剥くことがあります。

ハイグリップタイヤが最大限のパフォーマンスを発揮するのは、タイヤにしっかり熱が入っているときです。
反対に冷えた状態のハイグリップタイヤのグリップ力は、他多くのツーリングタイヤに劣ります。

また、ハイグリップタイヤは雨にも弱いのです。
レースなどでは、路面が濡れていたらその場でレインタイヤに交換します。

しかしツーリングユースの場合、雨の日だからとタイヤを履き替えることは現実的ではありません。
また、ツーリング先で雨にあってしまうとどうしようもありません。

そのため、安心安全にバイクライフを楽しむためにはウェットグリップ性能にも焦点を置く必要があります。

ROSSOⅣCORSAの立ち位置は?


立ち位置的には以前のROSSOCORSAⅡと同じ立ち位置ですね
グリップ力に関してはスーパーコルサより劣りますが、走行会などのサーキット走行やスポーツツーリング、街乗りでも楽しめるタイヤとなっています。

ウエットグリップに関してはROSSOⅣに劣りますが、スーパーコルサより高く、突然の雨でも安心です。

ここが変わったROSSOⅣCORSA

コンパウンドの境目での偏摩耗を防ぐ!


写真はROSSOⅢの偏摩耗が発生した画像です。
ROSSOⅣCORSAではコンパウンドの境目をセンターに寄せることでバンクさせた際のグリップを1種類のコンパウンドで支えます。

加えて、センター部分のコンパウンドはハードからミディアムに変更され、タイヤのウォームアップ性能が向上しました。
ROSSOⅣのセンター部のコンパウンドが50%に対しⅣCORSAは40%
サイドショルダーはROSSOⅣが25%×2ですが、ⅣCORSAは30%×2となっています。
その結果、ハイグリップコンパウンド面積が増えた事でスポーツライディング時の中間バンク域でコンパウンドが変化するゾーンに掛かる機会が減り、安心してバンクが可能となります。

トレッドパターンが変わっ……た!


ROSSOⅢからROSSOⅣを比較すると、大幅にトレッドデザインが変わりましたがROSSOⅣCORSAでもさらに細かく変化がありました。
ROSSOⅣCORSAではサイドコンパウンド部分の溝比率を減らし、ROSSOⅣ以上のグリップ力を確保しています。

やわらかくて軽い

取り付ける前のROSSOⅣCORSAは、まるでスーパーコルサのような柔軟性を持っていました。
ピレリのハイグリップ系は剛性感よりも柔軟性が目立つタイヤが多いわけですが、このタイヤもそういったピレリハイグリップの伝統を受け継いでいることがわかります。

実際に乗ってみた

今回使用するバイク

筆者のDUCATI899Panigale
純正でピレリのROSSO CORSAを採用しており、ピレリ×DUCATIの親和性は高いです。

内圧(空気圧)


スケジュールの関係上通勤でタイヤの感触を確認しました。
気温は31℃、内圧(空気圧)はピレリファンサイト内でスーパーコルサSPとの比較記事での内圧を参考にセッティング。
冷間でフロント/2.1kPa、リア/2.0kPa

これはリピートしたくなるハンドリング

新品タイヤということもあり、乗り出しには十分気を付けました。

すぐ気が付いたのはハンドリングが非常に良いこと。
これまで履いてきたタイヤは自分で曲がりたい方向に向けて行かないといけないといタイヤでした。
しかしながら、ROSSOⅣCORSAは曲がりにくいと感じていた自分のバイクが、自然と思い描いたラインへと導いてくれます。。

気になるグリップ感

タイヤが温まった状態、街乗りで攻めるような走りはしていませんが、走り出しから安定したグリップ力を発揮して安心感の演出をしています。
この部分はROSSOシリーズの良いところが現代にも受け継がれています。

このバイクでは、純正ROSSO CORSA(ピレリ)、α-14(ダンロップ)、RACETEC RR(メッツラー)などを経験してきましたが、この感触は初めてでした。

まだCORSAのスポーティーな部分は引き出せていないが、これまでのピレリの技術が集約されたスーパーコルサに近いライディング性能が期待できます。

帰宅!走り終わってみて

走り始めた直後どのような感触かわからず不安でしたが、皮むき中にズルッと肝を冷やすこともなく帰宅した頃には「もっとこのタイヤのポテンシャルを試したい」という気持ちで溢れました。

直線で加速、DUCATIの強烈なエンジンブレーキにも適応して、タイヤの表情もかわらない。
30分ほどの帰宅ルートですが、夜の街乗り後でも表面温度は50℃ほどまで温まっていました。

ラインナップ

F/R サイズ 発売予定時期
F 120/70ZR17 7/1発売
R 180/55ZR17 7/1
R 180/60ZR17 秋以降発売予定
R 190/50ZR17 秋以降発売予定
R 190/55ZR17 7/1発売
R 200/55ZR17 7月下旬発売予定
R 200/60ZR17 秋以降発売予定
F 110/70ZR17 2023年以降発売
R 150/60ZR17 2023年以降発売

※上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

ピレリ創業150周年


今年で150周年を迎えたピレリ、ROSSOⅣCORSAには記念ロゴがサイドウォールについています。

これまでも多くの人気タイヤを生み出し、愛されてきたピレリ製タイヤから目が離せません!

タイヤ選びまとめ

結局どのタイヤを選んでいいかわからない!という方向けにシーン別にタイヤを選択してみました。

  • 走行会などでたまにサーキットを走り、スポーツツーリングを楽しみたい人はROSSOⅣCORSA
  • サーキットを走る予定もなく、ワインディングを楽しみたい人はROSSOⅣ
  • サーキット走行や最上級のグリップを味わいたい人はスーパーコルサ

このような選び方がおススメです。

まとめ

今回は実際にタイヤに触れて通勤でのインプレッションとなりました。
素人の筆者でも通勤だけでも違いが分かるこのタイヤは多くの人に広め、試していただきたいです。

次の記事では、スポーツライディングを楽しめる峠や走行会で感触を確かめて、インプレッションします。

発表後の情報をまとめた記事はこちらから!

コメント一覧
  1. 見栄は張らないパニガーレ乗り より:

    当方959乗りですが、ドカのSBKはやっぱり純正サイズがバイクの持ち味をいちばん味わえる。180/60はまだ発売前だから180/55を装着したのだと思いますが扁平率の違いでかなりタイヤプロファイルが変わり乗り味やグリップの感じ方にも影響してると思います。
    55扁平のほうが安定してグリップ感があり安心して倒し込めるけどパニガーレのヒラヒラ感はスポイルされるんじゃないかな?足廻りもいじってないとすると車高も60扁平よりリア下がりになるし。プロじゃなくても乗り方とタイヤの相性って結構感じられる気がします。比較するなら同サイズが原則かと。
    失礼ながらロッソとかコルサとか履いたことある人ならメーカーの商品説明でだいたい予想はつくと思うレベルのお話です。

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