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今回はそんな毎日増え続けているインプレッションから、2021年6月18日~2021年6月24日の期間で“良かった"インプレッションを勝手にピックアップしてきたのでご紹介したいと思います!

今週のピックアップインプレッション


高いですが安心感を買うと思って

評価:★★★★

【使用状況】
愛車のモトグッツィV7は空冷のため油温が上がりやすく、充電系も弱いため電圧もチェックしたい。
そしてツーリング使用がメインなので時計も。
油温、電圧、時計を同時に表示できるメーターとして活躍しています。

【届いたものはイメージ】
イメージ通りさすがのヨシムラ。
しっかりした作りです。

【取付け】
油温センサーは純正ドレンボルトと交換するだけ。
電源を取れる知識があればあとは配線や本体取付をいかにスマートにできるかの問題です。
自分はマイナスは本体の電源コードの届く範囲で良いアースポイントがなかったので配線を延長してタンクの下を通しバッテリー直結、プラスは付属のエレクトロタップは接触不良が起きやすいのでヒューズボックスから電源を取れるパーツを別に購入しました。

【使ってみての感想】
V7の場合、トップブリッジに丁度よい取り付けスペースがあったのでキレイに取り付けでき満足です。
昼は光の反射で視認性が若干落ちる場合がありますが夜は青白いバックライトでよく見えます。

【付属品】
説明書やタイラップなど取り付けに必要なものは一通り付いていますが、ステー類はケースバイケースなので付属しません。
当然温度センサーは車種・目的にあったものを別に購入する必要があります。
ヨシムラステッカーがオマケで付いていたのは嬉しい誤算です。

【期待外れな点】
購入前からわかってはいましたが、センサーや電源のための配線がかなり目立ちます。
温度を1種類しかモニターしない場合1本は使用しません。
本体取り付け場所によってはちょっとみっともないことになりそうです。
ヨシムラさんには将来的にセンサー類とは無線で信号をやり取りするようなスマートな製品を期待します。

暑くなってくると心配なのが水温や油温。
水温は水温計がある事が多いですし、電動ファンで強制的に冷却してオーバーヒートを防げますが、油温は「たぶん大丈夫」なだけ。
もちろんたぶん大丈夫なのですが、空冷エンジンで灼熱の渋滞にハマっていると「ホントに大丈夫なの???」と精神衛生上好ましくない事態になります。

そんな時の安心材料としてオススメなのが高精度な温度計。
油温にしろ水温にしろ、『大丈夫』と確信できるのは本当に助かります。
今回紹介したインプレは取付け後の複数画像と共に使用感も記してある良いインプレでした!
(Webikeスタッフ:門脇より)

newyorkstakeさん素敵なインプレッションをありがとうございました!
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