
ツーリング日和が多くなってきました。
走りに行くにあたって、これからは桜のシーズンになりますので、コンパクトデジタルカメラを持ち運ぶ人も多いのではないでしょうか。
コンデジは小さいのですが、かといってポケットに入るかといえばそうではない。
しかしシートバッグに入れるには小さい…そんな時に意外と役立つのがタンクバッグ。
今回はユーザー満足度の高いタンクバッグを見てみましょう。
目次
5位:DEGNER(デグナー)
マグネット式タンクバッグ
強力なマグネットで鉄製タンクに吸着できるタンクバッグ。
容量は2.7L~7Lの可変式で、装備品の多さに容量を合わせられるのが使いやすいポイントですね。
面積はA5サイズが入る大きさ。
クリアトップなので、地図を広げた状態で入れられるのが便利ですね。
衝撃に強いクッション素材を内蔵し、有料道路の通行に使いやすいポップアップ式コインケースも装備しています。
4位:TANAX motofizz(タナックス モトフィズ)
マップバッグ MFK-167
容量は3.3Lの固定でマグネットで吸着するタイプ。
本品の特長は商品名の通り地図の確認に特化している点。
ツーリングマップルを収納でき、ページを折り返してクリアトップから閲覧できるほか、蓋に型ページずつ挿入し見開きで固定することもできます。
またメインスペースには財布ほか小物を収納でき、手回品用の収納として便利に使うことができます。
3位:ROUGH&ROAD(ラフ&ロード)
コンバーチブルエコバッグ
固定方法が限定されない便利なバッグ。
容量は1.5~7Lの可変式。
固定はマグネットでタンクにできるほか、シートバッグとして使うこともできます。
普段は小さく折りたたんで置けるので、ロングツーリングの際にメインの収納に忍ばせておき、必要に応じて展開するといった使い方が可能です。
緊急用として一つ備えておいて良いバッグだと思います。
2位:DEGNER(デグナー)
吸盤式タンクバッグ
容量を2.7~7Lに可変できるオーソドックスなタンクバッグ。
タンクバッグとして必要な機能はしっかりと備えており、地図やナビ画面を確認できるA5サイズ対応のクリアトップ、衝撃を吸収するクッション素材を内蔵しています。
固定は吸盤式ですが、昨今は樹脂製タンクなども増えてきているので、そんなバイクにも取り付けることができます。
吸盤自体はどうしても劣化しますが、それを簡単に交換できるのもメリットが大きいです。
1位:GIVI(ジビ)
タンクロック [XS307]
別売りの専用ロックをタンクのキャップにねじ止めし、それにバッグを固定する従来にはない発想のタンクバッグ。
吸盤や磁石よりも強固に固定できるので脱落の心配がなく安心して走ることができます。
容量は15Lで、マップ面にはA5サイズの地図を挿入可能。
持ち手がついているので、出先での持ち運びも便利に行えます。
まとめ
収納といえばシートバッグであったりトップケースに目が行きがちですが、意外と役に立つのがタンクバッグだと思います。
シートバッグやトップケースはとても持ち運べませんが、それができるのがタンクバッグ最大のメリット。
普段のバッグのような使用方法ができるということです。
財布やスマホなど、いつも持ち歩いているがポケットに入れるには大きいという小物はたくさんあると思います。
それを一括して収納できるタンクバッグは、まさしく穴場的な存在。今回のランキングを参考にしながら、普段使いのバッグを選ぶ感覚でタンクバッグを選んでみてはいかがでしょうか。
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少し値は張りますが、コロナツーリングバッグが入っていても良いのではないでしょうか?
タンクカバーとのコンビになるけどバグスターが気に入っている
ユーザー満足度ね。それ以外のは参考にするなってこと?w