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真冬でも始動時の『儀式』いらずで頻繁な補充電も必要なし!
ホンダが市販二輪車に純正採用し、世界最高峰の過酷な二輪レース優勝車にも搭載されていた二輪車用リチウムイオンバッテリーのトップブランドが、エリーパワーの「HYバッテリー」だ。
長期保管後のバッテリー上がりや、他社製リチウムイオンバッテリーにある冬場の“儀式”は、乗りたいときにすぐに乗れないというライダーの不満につながるが、HYバッテリーならそれらとは無縁。自己放電が少ないというリチウムイオンバッテリーの利点はもちろんのこと、マイナス10℃の外気温でもバッテリーの暖機運転は不要だからだ。
一時期頻繁にニュースとなったリチウムイオンバッテリーの発煙や発火についても、まったく心配ナシ。圧壊試験や過充電テスト、塩水浸漬やステンレス釘を刺すなどの実験で、いずれも発煙や発火がないことを確認済みだ。
しかもHYバッテリーは、中身から国内自社工場で製造している純国産品。自信があるからこその3年保証付だ!
『ELIIY Power』HYバッテリーの主なラインナップ
HY110
●価格:4万8906円(税込)
●サイズ:W112×D70×H110㎜
●重量:約1.4㎏
●Honda CRF1000L アフリカツイン ('18)標準搭載
-10℃でも力強いエンジン始動性を発揮するエリーパワーのHYバッテリー。Webikeでは2タイプを販売中。HY110はHYバッテリーの中でもっとも大きく、鉛バッテリーの12~14サイズと互換性を持つ。ホンダのCRF1000L新型アフリカツインなどでも純正採用された実績をもつ。
HY93-C
●価格:4万1570円(税込)
●サイズ:W112×D70×H93㎜
●重量:約1.1㎏
●Honda CBR1000RR SP/SP2('17)、CRF450L('18)標準搭載
現行CBR1000RR-R SPにも純正採用されているHY93-C。単体重量は約1.1㎏で、鉛バッテリーと比べて大幅な軽量化も達成できる。ホンダのオン/オフトップモデル市販車にも純正採用されている。鉛との互換性は同社ウェブサイトでチェックしてみよう。
市販車の安全基準が特に厳しいホンダが純正採用
安全性に対する極めて厳しい基準を持つホンダが、'17年からCBR1000RR SP/SP2や市販モトクロッサーなどに順次純正採用。オン/オフ、アドベンチャーのトップエンド市販車モデルに搭載されたことからも、HYバッテリーの高い信頼性が裏付けられているのだ。
さらに世界耐久選手権のチャンピオンマシンでも採用!
世界耐久選手権で'21年の王者に輝いたスズキのGSX-R1000Rにもエリーパワー製バッテリーが搭載された。
ダカールラリーでもホンダワークスマシンに採用され実力を発揮!
バッテリー不要とされた全日本モトクロスでも評価されている
軽量化が求められる全日本モトクロス選手権などの過酷なレースシーンでも製品の安全性や耐久性などが評価され採用されている。
利用者の87%が評価した高い満足度!!
半年以上の使用歴があるユーザーを対象とした社内調査では、極めて高い満足度を獲得している。「エンジン始動性が向上」とか「しばらくエンジンをかけていない状態からの始動が元気」などという声が多かった。またバッテリー交換をしただけにもかからわず、バイクの走りそのものについての評価・感想が多数挙がっていることも注目すべき点だろう。
納得の声多数! Webikeでも絶賛発売中かつ特別価格も実施中!!
Webikeでのユーザーインプレッションでも高評価を獲得している。とにかく信頼性と性能にすぐれるため、HYバッテリーは他の二輪車用バッテリーと比べて高価だが、Webikeなら限定価格でお得に購入可能だ! 長く安心して季節を通して使用できるので、むしろコストパフォーマンスにもすぐれているとの評価も。
そんなエリーパワーってどんな会社?
住友銀行副頭取も務めた吉田博一さんが、蓄電池の未来に可能性を感じて'06年に4人で創業。このとき吉田さんは69歳。その挑戦と成功は多方面で大きな話題に!
川崎市の自社工場で完全国内生産!
創業後わずか4年で建設された川崎市の工場で生産される品質の高いHYバッテリーは、ホンダからも高い評価を得ている。
川崎浮島JCTを代表する川崎工業地域に工場があり、JR川崎駅からの路線バスの終点としての地域からも親しまれている。
情報提供元 [ エリーパワー株式会社 ]
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