未来へ向かって一歩踏み出すダンロップの戦略に注目!

3年振りに行われた東京モーターサイクルショーで、ダンロップは新開発のハイグリップタイヤと次の世代を見据えたコンセプトタイヤを展示。

スポーツマックスQ5は、デビューから3年経過したQ4の後継モデル。「実はタイヤの技術は日進月歩。3年も経つと取り巻く環境はガラッと変わるんです」という開発者の言葉通り最新のテクノロジーを注入。よりウォームアップが早く、日本人でも扱いやすい軽快なハンドリングやバンク角の限界がつかみやすい特性になっているという。発売はもう少し先になるが、期待して待っていて良さそうだ。

もうひとつはEVに特化したコンセプトタイヤ。従来のタイヤとの違いは、低燃費に貢献する転がり抵抗の低減とグリップの両立、静粛性の向上など多岐にわたる。エンジン音や振動がないEVはライダーが受ける感覚も違ってくる。そのときタイヤにはどのような特性が必要かを探るべく製作されたという。ダンロップは来たるべき未来を見つめた製品開発を行っている。

SPORTMAX Q5


第49回・東京モーターサイクルショーではひと目でダンロップだとわかるカラーでのブース展開。多くの人が訪れ、現行モデルや次世代の製品を興味深そうに眺めていた。

最新のシミュレーション技術などを駆使し日本にマッチした特性に


開発はシミュレーション技術が進んでいるアメリカで行われた。そこに日本人好みの軽快さを織り込んだというから試乗が楽しみ。サイズは大型バイク用が中心と見込まれるが、250ccクラスにも対応することを望みたい。

東京モーターサイクルショーで初お披露目


スポーツマックスQ5は、ここ東京モーターサイクルショーで世界初お披露目となるニューモデル。アメリカで開発されたハイグリップタイヤで、現在ラインナップされているα-14よりもさらにスポーツ志向となる。エキサイティングな走りを実現させてくれそうだ。

サーキットユースを視野に入れたスポーツタイヤ



溝が少ないレーシーなパターンを採用。広い接地面積で路面をガッチリとグリップしてくれることが期待できる。コンパウンド特性などはまだ公表されていないが、最新技術が導入されているそうなので発表を待ちたい。

DUNLOP FOR EV

来たるべき時代を見据えたコンセプトタイヤ


時代に先駆けて開発しているのがEV 専用タイヤ。乗用車用のタイヤで培った技術を導入しつつバイクの特性にあわせた性能を持たせている。


コンセプトは「バイクに乗る楽しさを持続していく、環境に寄り添うタイヤ」。省燃費に加え開発や製造時にも省エネルギー化になるよう総合的な環境性能の向上を目指す。

情報提供元 [ DUNLOP ]

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