
メンテナンスやカスタムなどをDIYで楽しんでいる人も多いが、溶接などの金属加工となると、ハードルが高く思え、躊躇してしまいがち。そんな方は簡単便利なSUZUKIDの溶接機に注目だ!
目次
老舗溶接機ブランドの簡単に使える超便利機器
オイル管理やスマートフォンホルダーの設置、アフターパーツへの交換などの、ライトなメンテナンスから、オリジナルペイントへの塗装やローダウン、パーツスワップなどのエキスパートスタイルのカスタマイズまで、DIYでのバイクライフを楽しんでいる人はかなり多い。しかし金属加工となると、どのような機材を揃えれば良いのか、難しいのではないか、などの不安要素があり、躊躇し手を出さずにいるという話も良く耳にする。ただ金属加工ができるようになれば、マフラーの修正やオリジナルステップの制作といったバイクのメンテナンスやカスタムで重宝するだけでなく、ガレージ内の装飾やインドストリアルなインテリアづくりなど、様々な場面で楽しむことができる。そんな魅力的な金属の切断や溶接などを、簡単に行うことができるように開発されたのが、SUZUKIDの金属加工機だ。
SBD‐140は100/200V兼用の半自動溶接機で、ガスボンベを用意せずとも使えるノンガス仕様であることや、トリガースイッチを操作することで溶接ワイヤーが出てくるなど、誰でも簡単に溶接を楽しむことができるものだ。金属切断機のEH‐01エッジホッパーは、自重切断機能を備えており、プレートやパイプを容易に切断することができる。両者を組み合わせて使えば、金属加工も身近な作業となるに違いない。ウェビックモーターサイクルショー限定の、セットや特別価格となっているので、この機会をお見逃しなく?
Webike 限定&セット商品展開中
SBD-140GK(Buddy140ガレージスターターキット)
Webike Motor Cycle Show 限定セット価格 5万4800円(税込)
●本体サイズ:152×348×273㎜
●本体重量:6㎏
●定格入力電圧:100V/200V兼用
●WebikeMotorcycleShow限定セット
(溶接機本体、液晶式自動遮光溶接面、各種消耗品付)
ノズルチップを外してトリガーを引けば、自動的に溶接ワイヤーが送給される仕組み。誰でも簡単に溶接を楽しむことができる優れもの。
フロントパネルにある電圧と電流のコントローラーを操作し強さを調節する。難しいことは無く、使い始めればすぐにコツを掴める。
100V/200V 兼用なために、一般家庭のコンセントで使うことができる上、6キロと軽量な設計なので、持ち運びも容易。どこでも溶接ができる。
Webike 限定&セット商品展開中
EH-01(エッジホッパー)
Webike Motor Cycle Show 特別価格5万3900円(税込)
●本体サイズ:715×355×400㎜
●本体重量:21㎏
0度から60度までの角度で材料を切断することができる。ヘッド部分が回転するために、長い材料でも動かす必要がない。
最大切断寸法は、本体角度0度にセットした場合で125㎜とパワフル。H 鋼もカットすることができる能力を備えているのだ!
便利な自重切断だけでなく、別売りオプションのコンターテーブルを使うことでパーツの押切りも可能。切り欠きや曲線も作れる。
情報提供元 [ SUZUKID ]
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