ファンでなくても使いたい特別なシグネチャーモデル

モトGPライダーを昨年引退したバレンティーノ・ロッシ選手は、一昨年からD.I.Dのブランドアンバサダーを務め、昨年からコラボチェーンのVR46ロッシモデルが発売されている。このチェーンは、ロッシ選手が好む「月と太陽」のグラフィックをイメージしてシルバー×ゴールドのプレートを採用。ジョイントや刻印も特別仕様だ。

これまでVR46ロッシモデルは520/525サイズ限定だったが、今年4月に428/530も追加登場。より多くのユーザーが選べるようになる。

一方でD.I.Dのドライブチェーンでは、ストリート用の最高峰となるZVM-Xシリーズの極艶ブラック仕様が、20年秋の登場以来高い人気を誇る。こちらも、抜群のドレスアップ効果だ。

VR46コラボチェーン


性能は、独自のX-Ringを装備して低フリクション&ロングライフを実現したストリート用のVXシリーズと同等。


外プレートにシルバー、内プレートにゴールドを採用。「46」や「VR46」の特別な刻印も!


VR46シリーズはパッケージも特別仕様で、蛍光イエローの地にロッシ選手やゼッケンナンバーが描かれている。


製品には、購入者だけの特典としてD.I.DとVR46のダブルネームステッカーも同梱!


ジョイントは、ロッシ選手のイメージカラーとなっているネオンイエローの限定品。

●価格表

ZVM-Xシリーズ 極艶ブラック


MotoGPでは多くのワークスチームにもチェーンを供給。ZVM-Xはそこで培われた技術も導入!


ZXM-Xシリーズはゴールド、シルバー、スチール、ブラックから好みに応じてカラーを選べる。


極艶ブラックはプレートがブラック焼き付け塗装で、ピンとローラー部はシルバーメッキ仕上げ。


剛性に優れるZVM-Xシリーズ(右側)は加速時の歪みが少なく、ダイレクトにパワーを伝達。

●価格表

D.I.Dチェーンは凄かった

工場見学動画も話題に!!

#OGAチャンネル【驚愕の機械たち】

スタントライダーの“OGA”こと小川裕之さんが運営するYouTubeの「OGAチャンネル」では、二輪車用だけで毎月約200kmのドライブチェーンを生産する石川県の大同工業福田工場を訪ねた工場見学動画を公開中。生産現場の様子が詳細に撮影されていて、D.I.Dやチェーンのことを深く理解できる!

情報提供元 [ D.I.D 大同工業株式会社 ]

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