万が一の自己防衛はもちろん帰宅後の旅の記録を楽しめる

自動車だけではなくバイクにもドライブレコーダーを装着するケースが多くなった。万が一の事故はもちろん昨今話題のあおり運転への自己防衛のためでもある。

さらに旅の記録にも重宝されているのはご存知だろうか? バイクの電源で駆動するおかげでキーをひねるだけで自動的に記録をし続ける。もちろんオン/オフも連動。アクションカメラのようにバッテリーの残量を気にせず、さらに起動し忘れという凡ミスも防げる。GPS付モデルならば、同社が用意するPC用アプリケーション上で走ったルートを地図上に表示可能。万が一の事故時も現場の位置情報が記録されるので安心だ。


SSTR2021感動のゴール。夕日を横目に千里浜の砂浜をバディと共にフィニッシュラン。こんなときドラレコがあれば、撮影のセッティングをする必要もなく、感動のシーンを記録できる。


EDR-22Gは前後カメラでの同時録画が可能。追突された場合や昨今話題に上がりがちな「あおり運転」もしっかり記録できる。


カメラの固定は同梱の両面テープを使用。今回はわかりやすい位置に貼り付けたがバイクのデザインを損なわない位置に工夫するのもおもしろい。

EDR-22G(前後2カメラ・GPS搭載モデル・microSDカード64GB付)

●2022年4月発売予定(税込4万7080円)


EDR-22/22Gから電源部のパーツが別となり本体の小型化に成功。防水性能も向上しIP66/IP67となり、より多くの車種に装着できるようになった。

EDR-21Gα(前後2カメラ・GPS搭載モデル・microSDカード32GB付)

●好評発売中(税込3万8280円)

昨年リニューアルしたEDR-21Gα。 EDR-22Gとカメラ、イメージセンサーなどは同じものを使用。本体の大きさと防水性能(IP55)が異なる。取り付け位置に余裕や自由度がある車種ならば、必要充分な性能を持つ。

協力/ BMW BIKES & ウィズハーレー

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