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ナビや音楽を聞いたりと、バイクでもスマホは必需品。
通りすがりのバイクを見ていると、そんなスマホを固定するマウントをつけているライダーが多く見受けられます。
そんなマウントは用品店に出向いてもかなりの数のマウントが販売されており、迷うと思います。
そんな方はぜひこのランキングを参考に選んでみてはいかがでしょうか。
目次
【5位】デルタダイレクト：スマートフォンホルダー ガチホールド
何かと多機能なスマホホルダー。上級タイプには、まずスマホ本体の固定は四隅をがっちりと掴み、バンドもついているため落下が防げます。
そしてワイヤレス充電に対応しているのも特徴。
USBポートも備え、背面のスイッチでワイヤレスか結線での充電かを選ぶことができます。
充電機能がないスタンダードタイプも用意しており、バイクの状態に合わせて選択ができます。
【4位】SPコネクト：MOTO BUNDLE(モトバンドル) Universal
何かとハンドル周りのスペースを使うスマホホルダーですが、使用していない時のスペースを節約できるのが本品の特徴。
マウントを直接スマホ、あるいはスマホカバーに貼り付けるので、スペースを無駄に取られることはありません。
また、マウントのデザインもアルミ合金の削り出しでスタイリッシュなのも特徴です。
【3位】ラムマウント：Xグリップ＆U字クランプセット
機能的なデザインを採用し人気を得ているのがこのラムマウントのXグリップ。
四角を挟むタイプで見た目にもユニークです。
固定は本当にスマホを挟み込むだけなので心配に見えますが、その保持力は強く安心できるとのこと。
万が一の脱落防止用のゴムマウントも付属しているので安心できます。
クランプやマウント本体もさまざまな形状がラインナップされており、カスタマイズ感覚で取り付け方を工夫できます。
【2位】デイトナ：バイク用 スマートフォンホルダー3
見た目の信頼性も高いオーソドックスなスマホホルダー。
φ22～29までのハンドル径に対応し汎用性があります。
マウント自体もボルトで全て固定するので、振動によるズレ等が起きづらいのも特徴です。
スマホを固定する本体は3点留めのタイプ。
縦と横のアームの長さを任意に変更できるので、愛用のスマホをしっかりとフィットさせることができ、スイッチ類の操作の妨げも少なくて済みます。
さらに安全対策でゴムバンドも付属しており万全です。
【1位】クアッドロック：ハンドルバーマウント V2
バイク用スマホホルダー専門の新進気鋭のメーカー。
特徴は専用のスマホケースをメーカーが設計・販売していること（iPhoneシリーズはもちろんアンドロイド系を幅広く生産）。
そのケース自体がマウントに直付けできるようになっており、非常に機能的かつ省スペースにデザインされています。
さらにオプションが豊富なのも特徴。
衝撃吸収ダンパーやワイヤレス化キットを追加でき、カスタマイズ好きの心を刺激してくれます。
まとめ
スマホの進化もさることながら、バイク用スマホホルダーも着々と進化していると思い知る今回のランキングです。
今ではホルダー専門のブランドさえ出現しているのがユニークで、専門ならではのデザイン性や機能性の高さに驚くばかりです。
昨今はノーマルのメーターにナビを表示できるバイクも増えてきていますが、それは一部の上級機種のみにとどまっており、四輪のようにナビが標準化されることはまだまだ先だと思います。
というよりも、その純正ナビ自体もスマホを接続することが前提なので、どちらにせよスマホは必需品。同時にこのマウント類も必要になります。
今後どのような進化したマウントが出てくるか、楽しみですね。
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