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今回はそんな毎日増え続けているインプレッションから、2022年1月29日~2022年2月4日の期間で“良かった"インプレッションを勝手にピックアップしてきたのでご紹介したいと思います!

今週のピックアップインプレッション


隙間に入るマウント増設土台

評価:★★★★★

【使用状況】
5年未満。6万kmほど。
ラムマウントのM10、ショートアーム、スマホマウントを使いXperia5やdriveman BS-8を装着した状態でツーリングやサーキットなどで走行。
かなりの期間、紫外線などに晒されてはいるが、色褪せたりは未だにしていない気がする。

【届いたものはイメージ】
画像通りのシンプルな物。

【取付け】
M4のボルト2本で完結するため、この商品単体で見れば簡単。
ただ、隙間にねじ込もうとすると周囲のスイッチボックスやホルダーを外してズラした後に装着画必要なため手間は増えるかも。

【使ってみての感想】
元々の想定用途であるミラーを付けたことはないが、ヒビや色褪せは未だにない。
ボルトをしっかり締めたらぐらつきとかもなく、揺らすとバイク本体が揺れるくらいにはガッチリしている感たっぷり。
取付ボルトがM4と小さいためネジロック高強度でガチガチにしたからか、緩んだりとかも無く、スマホをナビとして快適に使うことが可能。

【付属品】
取り付けボルト2本は付いている。

【期待外れな点】
特に無し。
一般的なハンドルには大抵付くだろうし。
ミラーじゃない別の物を付けて使っているけど落下なんかもしたことはない。

スマホマウントの土台として使おうとすると、本商品より幅が狭いのはサインハウスのナロータイプのみな気がする。
ただ、価格を考えるとラムマウントとは数倍の差があり、かつナロータイプは前後に出っ張りが強かった気がするから、取付けたい位置によって使い分けとかは必要そう。

各種バーマウントに比べると取り付けたい物が1つであれば見た目的にもスッキリするし、整備の邪魔にもならないメリットは強いと思った。

外してズラして付けて戻して。

ミドルスポーツの僅かなハンドルバーのすきまにギリギリ入り込める幅。

その幅は約1cmくらい。
編集部注:約10.4mm

ツーリング時の必須装備となったスマホナビ、有名パーキングエリアに停まっている車両を見ると大多数の方がスマホマウントを装備しています。
皆さん様々なマウント方法を採用していますが、ハンドルバーマウントとする場合にマウントを装着する方法で一様に苦労されている模様。

もともとハンドルスイッチ以外に後から何かを装着する事は考えられていないので当然ですが、マウントする為の隙間が無いんですよね。

そんななか、ミラーホルダーを流用してスマホマウントのベースとしているのがこのインプレ。
本来の使い方ではありませんが、画像を見る限りとても便利そう。
自己責任にはなりますが、皆さんもマウント方法に困っているなら一考の価値アリです!
(Webikeスタッフ:門脇より)

藜(あかざ)さん素敵なインプレッションをありがとうございました!
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