冬の寒さを凌ぐアイテムとして市民権を得ているハンドルカバー。
今回は満足度の高い品をランキング形式でご紹介します。
商品ページからでも読める、実際のユーザーのインプレッションにも要注目!

【5位】コミネ:AK-001 サーモライトハンドルウォーマー

大きめのデザインのハンドルカバーで、本体の上側に使い捨てカイロを入れるポケットを備えていることが特徴。
グリップヒーターがなくても強制的に中を温められます。
充電式のカイロを使えば温度を調整できる上ゴミも減らすことができますね。

【4位】コミネ:AK-049 ネオプレーンハンドルウォーマー ロング

普通の手袋でもそうですが、せっかく手を温めても手首から入り込む風があるとその温かさも帳消しになってしまいます。
それを防ぐことができるというわけですね。

【3位】ラフ&ロード:HOTハンドルウォーマー

大きめのデザインのハンドルカバー。
右側のカバーの上部にポケットが備わっており、小銭入れなどの小物を収納することができます。
現金払いの有料道路を通過するときなどに重宝するでしょう。
また開口部は4重フラップでしっかりと雨風の侵入を防ぎます。

【2位】コミネ:AK-085 ネオプレーンウォームハンドルカバー

親指部分が出ているデザインが特徴。
ハンドルカバーはスイッチ類も覆うため、特に最近の電子制御が多いバイクはそれらの操作性を損ないます。
本品はスイッチ類が露出するため一目瞭然。
間違えてクラクションを鳴らすというようなミスを防げます。

【1位】コミネ:AK-021 ネオプレーンハンドルウォーマー

なんの変哲もないデザインというのが特徴ですが、それが実は最良です。
ハンドルカバーはグリップを大きく覆うのでどうしても見た目が悪くなります。
本品はコンパクトなのでそれが最小限。
カラバリも豊富なので選ぶ楽しみもあります。
シンプルイズベスト!

【まとめ】

冬場のライディングで最も冷えるときついのは手ではないでしょうか。
手はバイク操作の肝となる部位なので、冷えてまともに動かせないということは大変危険な状態にあると言えます。
そんな手の冷えを手っ取り早く解決できるのがハンドルカバー。
見た目は損なわれるかもしれませんが、それを補っても有り余るほどの効果があります。
一度つけてしまうと取り外せません。
手軽で大変効果的な防寒対策です。
ぜひ本記事をご参考に導入を考えてみてください!

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