1月末から2月初旬は年間を通して最も気温の下がる時期です。
日中でも寒いので、好天の日でもツーリングに行こうとすれば防寒対策は必須。
朝夕の冷え込みは更に強烈ですので、通勤通学ライダーにとって防寒対策は死活問題です。
そんな『冬でも乗る』ライダーの垂涎装備がグリップヒーター!
でも、グリップヒーターは非常に高価。
購入するなら絶対失敗したくない!
そこで、Webikeで人気のグリップヒーターTOP5を集めてご紹介します。
自分にとって最適なグリップヒーターが何なのか?目的に沿った製品を選ぶ参考にしていただければ幸いです!
目次
【5位】キジマ:グリップヒーター GH05-2 巻き付け
巻きつけタイプのシンプルさが特徴のグリップヒーター。
グリップの径や長さを気にせず取り付けることができ、非常に汎用性が高いアイテムです。
最大のネックはアクセサリー電源への接続ですが、自分でやってみると意外に楽しいかも。
【4位】デイトナ:ホットグリップ ヘビーデューティー ビルトイン4Sn
ヒーターのスイッチが左側のグリップに直付けされているのが特徴。
スイッチが邪魔にならないのが最大の利点で、ヒーターONの状態でLEDも光るため作動状態が明確です。
ほとんどのビルトインタイプは左側グリップの内側にスイッチがあり場所を取りますが、本品はそれがありません。
ウインカーの操作も楽にできます。
【3位】キジマ:グリップヒーター GH08 プッシュスイッチ
グリップ部が従来よりも細身になり握り心地が通常のグリップと遜色ないため、グリップヒーターの悩みである違和感を感じません。
また温度調整が5段階あることも特徴。手は繊細なセンサーなので、きめ細かい調整はありがたいですね。
【2位】デイトナ:ホットグリップ ヘビーデューティー4Sn
4段階の温度切り替え機能を持ったグリップヒーター。
エンジン始動直後4分間で急速にグリップを温めるため、暖気運転の終了時にはグリップをしっかり握って走り出すことができます。
また、グリップ自体が細身に設計されているので握り心地も良いです。
【1位】キジマ:グリップヒーター GH07 スイッチ内蔵
場所をとるスイッチを内蔵タイプにしたのがこのグリップヒーター。
ヒーターを作動するときにいちいちグリップから手を離さずに済むので安全性も高いと言えます。
温度調整も5段階と細かい幅を持たせてあるのが嬉しいですね。
まとめ
防寒対策の真打ちとも言えるのがグリップヒーターではないでしょうか。
ハンドルカバーと合わせて使えば寒さ知らずです。
グリップヒーターは冬だけではなく、雨に降られた時も重宝します。
季節限定仕様ではないので取り付けておいて後悔はありません。
寒い時、手を温めるだけで体感温度は全然違います。
グリップヒーターは偉大な防寒アイテムです。
メーカーも標準化を進めた方がよいのではと思うくらいです。
この記事にいいねする
新聞配達員をしています。グリップヒーターがあることで冬の寒さをあまり感じませんでした。大変ありがたいです。