雨ざらしで保管していると劣化が進んでしまうのがバイクという乗り物。
自動車と違ってエンジンなどの主要部品が露出しているので、ボルトなどがサビやすいのは仕方ありません。
表面の塗装も非常に高品質で、塗装表面の光沢などは自動車塗装を遥かに越えているので、例えば僅かな紫外線劣化でも非常に目立ってしまう宿命です。

そんな残念な事態を防止するために最も有効な手段がバイクカバーです。
ただ、種類が豊富すぎて「どれを選べば良いのかよくわからない」というのも本音。

そこで、今回はWebikeで人気のバイクカバーTOP5を紹介します!
人気のブランドや商品には人気の理由があるものです。
代表的なインプレッションと併せて、ぜひ参考にしてみてください。

第5位:コミネ、AK-102 コンパクトモーターサイクルカバー


コミネ、AK-102 コンパクトモーターサイクルカバーのインプレッションはこちら

コンパクトに折りたためるバイクカバー。
意外と置き場所に困るカバーを小さく丸められることで使い勝手が向上しています。
前後にホイールロックの穴も設けられています。

第4位:ユニット、モトラップ


ユニット、モトラップのインプレッションはこちら

普段はカバーはかけないという人におすすめ。
旅先などで悪天候の際にインスタント的に仕様できるのが大きな特徴です。
収納状態では非常にコンパクトなのでツーリングの携行にも良いと思います。

第3位:ユニカー工業、カモフラージュバイクカバー


※残念ながらユニカー工業、カモフラージュバイクカバーのインプレッションはまだありません……

デザイン性優先のバイクカバー。
幅広く人気の迷彩柄を取り入れ遊び心が出ています。
しかし、やはり迷彩なので非視認性は他のカラーよりも低くなります。
つまり、遠くから見つけづらいということです。

第2位:ドッペルギャンガー、モーターサイクルカバー


ドッペルギャンガー、モーターサイクルカバーのインプレッションはこちら

バイクの形状をトレースするように設計されているため、内部の無駄な空間を減らすことができます。
風が吹いた際にバタつくバイクカバーは下手すると飛んでいきますが、それを抑制できます。

第1位:ドッペルギャンガー、ストレッチバイクカバー2


ドッペルギャンガー、ストレッチバイクカバー2のインプレッションはこちら

ストレッチ素材を使用することでバイクにピッタリとフィットさせることができるのが特徴。
風によるバタ付きを抑えることができますが、なんといってもカバーをかけた状態がスタイリッシュなことが魅力です。

まとめ

冬場は大きいバイクは保管するという人も多いと思います。
そんな時にただぶん投げておけば埃だらけになり、春先の洗車の手間が増えてしまいます。
それを防ぐために、やはりバイクカバーは持っておいた方が良いと思います。

また盗難を防ぐという意味でもカバーは有用です。
カバーを剥くのはやはり手間なので、それだけで効果的な盗難防止策になります。
大事な愛車です、ほこりや盗難などあらゆるものからカバーをして次の走りに備えましょう。

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