オシャレでスタイリッシュな雰囲気を持って登場したダンクですが、実は見た目だけでなく性能や装備も便利で素晴らしいものでした。
「ダンクに乗る楽しさ」はもちろん、「ダンクに乗って探す楽しさ・見つける楽しさ」をプラスすることで、いつもの日常がより楽しくなること間違い無し!そんな1台になってます。
LEDやUSBなどの豪華装備はもちろん、通学に最適なシートの長さなど若者向けに使い勝手を向上させたダンクの魅力に迫ります。

ダンクのココがイイね!

  1. オシャレ度高いルックス!
  2. スマホの充電もOK!USB付き!
  3. 通勤にピッタリなちょっと長めのシート

余計な出っ張りを排除したスマートなフォルム

一見シンプルに見えますが、ウインカーも埋め込みタイプを採用するなどマシンのフォルムを最大限活かした作りになっています。
無駄を排除したなめらかなフォルムはマシンのスマートさを際立たせています。

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また、正面から見るとフォルムの美しさをよりはっきりと見ることができます。リア部分が全く見えなくなるので、スラッとしたボディ部分の美しさが際立ちますね。

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何とディスクブレーキ装着!制動力には自信あり!

何とダンクはフロントがディスクブレーキになっています。
前後ドラムのバイクで通勤している筆者にとっては羨ましい限りです。
しかもマシンに合わせたカラーリングになっており、統一感も出ていてとっても格好いい!

リアブレーキはドラムですが、
サスペンションがフロントキャリパー同様にマシンと合わせたカラーリングになっています。
オシャレなイメージはこういう所からも感じられますね♪

L型エアーバルブでエアー充填も簡単!

こちらもタクト同様にL型のエアーバルブが採用されています。
毎日使うバイクはこまめなエアーチェックが必要ですので、ちょっと立ち寄ったガソリンスタンドなどでサクッと充填できるのはすごく助かりますし、長期間空気を入れずにパンクしてしまったという思いがけない事態も防げます。

フットスペースの給油口はやっぱり嬉しい

フットスペースに給油口があるのでアクセスが非常に簡単です。
カバーを開けてキャップを外せばあっという間に準備完了!慣れれば数十秒で給油開始できるのではないでしょうか?
カバーの破損には気を付けたいですね・・・。

LED採用のテールライトで後ろ姿を今風に!

スクーターには珍しくLED採用のがテールライトに採用されています。この辺りがすごく「今風」ですよね。
綺麗で明るいテールライトと共に夜の街中を流すのも楽しくなるかも!?

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アイドリングストップ搭載でエコな走りを楽しむ!

ダンクにもアイドリングストップが採用されていますので、信号待ちなどで無駄なガソリンを消費しなくて済みます。
アクセルを少し捻るだけで再スタートできるのもありがたいですね。
ただし、停止時間が多少短めでもエンジンが止まるので、すぐに走り出したいときは手元のスイッチで「IDLING」にしておくと良いでしょう。

主張しすぎないコンパクトなメーター

メーターはタクトとほとんど同じ作りになっており、「時計・燃料計・オイルトリップ」などを確認することができます。
視認性を確保しつつ大きすぎないため、バイクの外観をほとんど崩さない形になっています。

何かと便利な「持ち手」がイイネ!

あまり目立たないですが、リア部分に「持ち手」が存在します。二人乗りができないのでタンデムグリップでは無いですよ!
これが意外と便利です。結構深さがあるので、センタースタンドを立てる際にガッチリ握って車体を起こせますし、フックを引っ掛けてツーリングネットを掛けることもできそうです。
普段は目立たないのに実はとっても役立つのって魅力的ですよね!

収納沢山!寄り道しても問題なし!

ダンクの収納能力には驚きました。
「フロントポケット×2、シート下、コンビニフック」が付いています。ちょっとした寄り道はもちろん、買い出しにも活躍間違いなしです!

【フロントポケット(左)】
何と2箇所も存在します。
左側は蓋付きのBOXになっており、中にはUSB電源が最初から装着されていますのでスマートフォンを始めとした電子機器を走行しながら充電できます。
ちゃんと蓋も付いているので中に入れたまま走行しても大丈夫ですね!

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【フロントポケット(右)】
こちら他車同様の普通のポケットです。
500mlのペットボトルや紙パックを入れる事ができるので、飲みかけの状態でも困りませんね。
また、夏場の通勤通学中なども水分補給をしながら走れるので体調管理もバッチリです。
さらに駐車中にグローブなどを入れておくのにも重宝します!

【コンビニフック】
毎度おなじみコンビニフックです。
もはや説明不要かと思えるほどスクーターにはあって当然の装備になっています。
コンビニ袋を引っ掛けても良し、ヘルメットを引っ掛けても良し、軽めのバッグを引っ掛けても良しと頻繁に使いすぎて一番最初に壊れる部位なのでは?と心配になるくらいに便利な存在です。
やめられない止まらないのがコンビニフックの魅力です。

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【シート下】
容量は少し多めで約23Lが収納可能です。
ジェットヘルメット(Mサイズ)であれば余裕で入り、書類に小さめの雨具もイケそうです。
ヘルメットが入っていなければ雨具と簡易ツールセットも入れておくことができるので、いざという時に収納しておくと良いかもしれません。
また、書類は専用スペースが確保されてますのでスペース内で転がったりすることもありません。
便利すぎます!

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足つき良好!さらに嬉しい作りが・・・

ダンクに実際に跨ってみると、167cmのスタッフは余裕でベタ足です。シート高は低いので、小柄な女性でも問題無いでしょう。
筆者(身長180cm)も乗って走行しましたが、足つきよりも感動したのはシートの長さ!
最初は「二人乗りできないのにどうしてシートが少し長いんだろう?」と思いました。跨るとその理由がすぐに判明!
筆者はリュックを背負っていたのですが、そのまま乗車してもシート上にリュックが乗っかるので安定する!しかもボディに当たらない!
これを考慮してシートは設計されているようでとても感動しました。
学生の方はリュックを使う方も多いと思いますので、いつもと変わらないスタイルでダンクを楽しむことができます!
素晴らしい~♪

ダンクで走ろう!

ダンクのエンジンはタクトと一緒なので、走行性能や体感はまったく同じでした!
もしダンクかタクトで迷った際は見た目で選んでも良いでしょう。
オシャレなスクーターで日常をもっと楽しいものにしましょう!

撮影協力:株式会社ホンダモーターサイクルジャパン

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