北米カワサキは、2027年モデルのEVモーターサイクル「Ninja e-1 ABS」を発表した。価格は7,899ドル(約126万円)で、現地では10月23日までに予約を受け付けている。
![]()
新グラフィックをまとった都市型EVスポーツ
2027年モデルとして北米で発表された「Ninja e-1 ABS」は、都市部での通勤をターゲットにしたEVモーターサイクル。定格5.0kW、最大9.0kWのブラシレス電動モーターを搭載し、取り外し可能な2つのリチウムイオンバッテリー(公称電圧50.4V)を並列配置している。ECOモード時にはバッテリー1個での走行も可能としている。充電時間はバッテリー1個あたりフル充電で約3.7時間となる。
走行モードはROADモード(最高速52mph)とECOモード(最高速37mph)を備える。さらに、最大15秒間加速力と最高速を向上させるe-boost機能を搭載しており、作動時はROADモードで最高速約65mphに達する。また、駐車場での取り回しを補助するWALKモード(前進・後退)も備えている。
車体にはトレリスフレームを採用し、41mmテレスコピックフロントフォークとUni-Trakリアサスペンションを装備。ブレーキはフロントに290mmディスク、リアに220mmディスクを備え、Nissin製ABSを標準装備している。ホイールは前後17インチ。
コクピットには4.3インチのTFTカラー液晶メーターを採用し、スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」とのBluetooth接続に対応している。
2027年の北米仕様はシルバーをベースに、カワサキを象徴するライムグリーンをアクセントとして配したカラーリング。この配色自体は日本仕様も同じだが、フェンダーがシルバー→ライムグリーンとなり、グラフィックも変更されている。日本での展開は未発表だが、続報が待たれるところだ。
Kawasaki Motors Corp., U.S.A.:https://www.kawasaki.com
ギャラリーへ (3枚)この記事にいいねする




















トレリスじゃなくてトラスね