クラシックなスタイルに惹かれて選んだ、Royal Enfield Classic 350。愛車との時間を楽しみながら、最近はキャンプツーリングやカメラにもハマっているというmayoさん。
今回は、そんなmayoさんと愛車のClassic 350をご紹介する。
(トップ画像:Photo by こな)

2023年式 Royal Enfield Classic 350

「車よりも、五感で楽しむ」バイクに惹かれて

mayoさんの愛車は、2023年式のRoyal Enfield Classic 350。カラーは、クラシックな雰囲気によく似合うHalcyon Greenだ。

バイクに乗ろうと思ったきっかけには、人生の転機があった。

コロナ禍で長く続いた「お篭もり」の時間や、プライベートでの環境の変化。

そんな時間を経て、もっと自分の力でいろんな景色を見に行きたい、という気持ちが強くなっていった。

「車よりも五感で景色を楽しめるバイクに乗ってみたいって、心が叫んでたんです」

そう思ってから、わずか1か月後には免許を取得。

教習所に通いながら、さまざまなディーラーやバイクショップを巡った。

そこでInstagramを通じて知ったのが、Royal Enfieldだった。

それまで聞いたこともなかったメーカーだったが、Instagramで美しい女性たちがRoyal Enfieldに乗っている姿を見て、次第に憧れるようになったという。

そして近くのディーラーで、Halcyon GreenのClassic 350と対面。

「現車を見て一目惚れしました。その場で契約しました(笑)」

こうして、2023年9月、mayoさんのバイクライフが始まった。

Instagram「まよ | mayo」
https://www.instagram.com/mayoo0924

mayoさんと愛車のClassic350

憧れから始まった、Royal Enfield。今では、彼女自身が誰かの憧れに。

シンプルな車体に、自分らしさを

mayoさんのClassic 350は、大掛かりなカスタムを施した車両ではない。

「カスタムはプチしかしてません(笑)」

そう話す一方で、細部には愛車へのこだわりがしっかりと詰まっている。

まず目を引くのが、イタリアンロングミラー。

レトロな雰囲気の、棒の先端が伸びたようなミラーを探していたものの、当初は名前も販売先も分からなかった。

そんなとき、頼りになったのが「みんなの単気筒」の朝活で知り合った仲間だった。

「教えてもらって、無事に装着できました」

バイクを通じて知り合った人から、また新しい楽しみを教えてもらう。そんなつながりも、mayoさんのバイクライフを彩っている。

そして、毎年少しずつ増えているのがピンストライプ。

LLRR(LONG LEGS RYDERS RUN)でピンストライパーを務めるケンさんにお願いして、毎年1か所ずつ入れてもらっている。

「描いてもらう時間も楽しくて、大好きです」

一気に完成させるのではなく、少しずつ愛車を育てていく。そんな付き合い方も、Classic 350にはよく似合う。

初めて参加したバイクミーティングで知り合った仲間に教えて貰った、お気に入りのイタリアンロングミラー

チャリティーイベントLLRRで毎年入れているピンストライプ

シングルシートを邪魔しない、オリジナルリアキャリア

実用面でのこだわりが、tokyo new vintageに製作してもらったオリジナルリアキャリアだ。

純正に近い車体の雰囲気に馴染むこと。

どこかレトロで、シンプルであること。

そして、シングルシートのスタイルを邪魔しないこと。

そんな条件を意識して製作されたキャリアは、Classic 350の雰囲気を崩すことなく、ツーリングやキャンプでもしっかり活躍してくれる。

「キャンプ用品をマックスに積んでも、余裕でもってくれました!」

そして、もうひとつmayoさんが気に入っているのが純正ヘッドライト。

ヘッドライト上部についた「ピヨピヨ」、通称“まつげ”がかわいくて仕方がないという。

「洗車のたびに撫でてます(笑)」

そんな愛情表現も、なんともmayoさんらしい。

実用性とお洒落を両立 した、tokyo new vintage製ワンオフリアキャリア

洗車のたびに撫でている…ヘッドライト上部についた「ピヨピヨ」(通称“まつげ”)

走ったあとの洗車も、愛車との時間

愛車を長く楽しむため、ロングツーリングから帰ったあとの洗車は欠かさない。

4,000km毎のオイル交換や、ライト周りの球切れ交換など、自分でできることは自分でやる。

綺麗に維持する中で、最も大変なのが、エンジンとスポークホイールをきれいに保つことだという。

「定期的に磨く修行です(笑)」

特にスポークホイールは、一本一本きれいにするのに手間がかかる。

それでも、クラシックなスタイルをきれいに保つためには欠かせない作業。愛車を眺めながら、少しずつ手を動かす時間もまた、バイクとの付き合い方のひとつなのだろう。

1本1本、綺麗に磨かれたスポークホイール。 手間をかけるほど、愛着も深まっていく。

Classic 350のクラシックな雰囲気にフィットするタンクバッグ

バイクから広がる、次の楽しみ

バイクに乗り始めてから、mayoさんの楽しみ方も少しずつ変わってきた。

最近ハマり始めたのが、キャンプツーリングとカメラ。

バイクで訪れた場所でキャンプを楽しみ、そこで出会った景色を写真に残す。

走るだけではなく、行った先で過ごす時間や、その瞬間を切り取ることにも楽しみが広がっている。

「もっと自分の力で、いろんな景色を見に行きたい」

バイクに乗り始めたときのその気持ちは、今も変わっていない。

むしろ、Classic 350と走ることで、行きたい場所も、やってみたいことも少しずつ増えているのかもしれない。

正面から眺める、Classic 350の美しい佇まい

クラシックなスタイルを後ろ姿にも

Halcyon Greenが彩る、Classic 350

シンプルなスタイルに、自分らしいこだわりを

バイクを通じて増えた、たくさんの仲間

そして、バイクがもたらしてくれた大きな変化が、人とのつながりだ。

「愛車とミンタンさん(筆者)のおかげでお友達がたくさん増えました。ありがとうございます!」

今回紹介したミラーも、朝活で知り合った仲間から教えてもらったもの。

ピンストをお願いしているケンさんや、リアキャリアを製作したtokyo new vintageさんとのつながりも、バイクがあったからこそ生まれたものだ。

バイクは、ひとりで走る乗り物でありながら、同時に人と人をつないでくれる乗り物でもある。

そして、mayoさんのClassic 350は、そんなつながりを作るきっかけにもなっている。

現在の走行距離は、まもなく23,000km。

「まだまだ色んな所に行きたいので、愛車には引き続き安全に故障せず頑張ってほしいです!」

最後に、mayoさんらしい言葉をひとつ。

「これからもコミュ症の私をよろしくお願いします!笑」

走ることから始まったバイクライフは、キャンプやカメラ、そしてたくさんの仲間へと広がっている。

mayoさんとClassic 350の旅は、まだまだこれからだ。

Instagram「みんなの単気筒」
https://www.instagram.com/minnano_tankito

これからもClassic 350と、まだ見ぬ景色を探しに行く。
Photo by こな

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