ヤマハ・インドネシアは2026年8月3日、125ccハイブリッドスクーター「ファツィオ」の限定モデル「ファツィオ・スペシャルエディション・サンセットブルー」を発表した。現地ジャカルタでの推奨価格は23,150,000ルピアに設定され、レトロサマーをテーマにした個性的なデザインが特徴となっている。
力強い走りと優れた燃費を両立する125ccブルーコア・ハイブリッドエンジンを搭載
ヤマハ・インドネシアが発表した「ファツィオ・スペシャルエディション・サンセットブルー」は、若者を中心に人気を集めるライフスタイルスクーター「ファツィオ」シリーズの最新限定モデルである。以前に登場して好評を博した特別仕様車「スターリーナイト」に続く第2弾として企画され、数量限定で販売される。
パワーユニットには、ヤマハ独自の「ブルーコア・ハイブリッド」技術を採用した125ccエンジンを搭載している。このシステムは、発進時に電気モーターのアシストを加えることで、力強い加速性能と優れた燃費効率を両立させているのが特徴だ。これにより、ストップ&ゴーの多い都市部でのライディングにおいて、ストレスのない軽快な走りと経済性をユーザーに提供する。
日常の使い勝手を高める先進的な装備も充実している。インストルメントパネルには視認性に優れたデジタルスピードメーターを採用し、ヘッドライトには夜間走行時の安全性を高める高輝度なLEDを装備した。さらに、スマートフォンなどの電子機器をスマートに充電できるUSBパワーソケット(Type-C)も標準装備している。
また、フロントまわりには機能的な収納スペースであるフロントポケットを設けたほか、カバンや小物を手軽に掛けられるダブルフックカラビナを装備した。シート下には十分な容量を確保したユーティリティスペースも備えており、毎日の通勤や通学、買い物といった日常のモビリティライフを快適にサポートするパッケージングを実現している。
今回の特別仕様車の発表に際し、現地法人のパブリックリレーションズマネージャーを務めるリフキ・マウラナ氏は、「このスクーターは、ユーザーが自由に自己表現を楽しめる『白いキャンバス』のような存在である。常に新鮮なテーマを提案することで、若い世代のトレンドや好みに寄り添い、新たなインスピレーションを提供し続けたい」と、その開発コンセプトを語っている。
昨年から日本でも販売されているファツィオは、これまでのヤマハ原付二種ラインナップで空白となっていたクラシックスタイルのルックスと、ハイブリッドエンジンの実用性で人気のモデル。今回の限定カラーはインドネシア限定となるが、日本での需要増に合わせたカラーラインナップの充実も今後は期待していきたいところだ。
ヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチャリング公式インスタグラム:https://bit.ly/wa_via_web
YAMAHA FAZZIO SPECIAL EDITION SUNSET BLUE(2026)主要諸元(※諸元はベースモデルと共通)
- 全長×全幅×全高:1820×685×1125mm
- 軸間距離:1280mm
- 最低地上高:135mm
- シート高:750mm
- 装備重量:95kg
- エンジン:空冷4ストロークSOHC単気筒 124.86cc
- 最高出力:6.2kW(8.4PS)/6500rpm
- 最大トルク:10.6Nm(1.1kgf・m)/4500rpm
- 燃料タンク容量:5.1L
- 変速機形式:Vベルト式無段変速
- ブレーキ形式(F/R):油圧式シングルディスク/機械式ドラム
- タイヤサイズ(F/R):110/70-12 47L / 110/70-12 47L
- 販売価格:23,150,000ルピア(ジャカルタOTR価格)
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