スズキ「GSX-R1000R」を刷新  7月17日発売  エンジン大幅に改善、快適装備を強化

2023年に国内市場から撤退していた「GSX-R1000R」が復帰。スズキは主力スーパースポーツモデル「GSX-R1000R」を大幅改良し7月10日に発表、7月17日に発売する。GSX-Rシリーズ40周年を迎え、同機種では40周年を記念したグラフィックやエンブレムが施された。税込価格は237万6000円。年間販売300台を見込む。

エンジンでは総合的にパーツを改善させ性能向上を追求。排出ガス規制への対応、レーシングパフォーマンスの向上、そして外観にこだわり、これらの達成のためバルブトレインのブラッシュアップ、レシプロ部品の信頼性向上、吸気システムの再構築、排気システムの最適化に注力し開発。エンジン内部の部品ピストンやクランクシャフトなどの形状を見直し、低回転から高回転域でのパワーフィーリングと耐久性などを高めた。

電子制御まわりも刷新。電子制御システム「S.I.R.S.」(スズキインテリジェントライドシステム)を採用し、トラクションコントロール・リフトリミッター・ロールトルクコントロールを統合管理する「スマートT.L.R.コントロール」や、傾斜角に応じて制御を最適化する「スロープディペンデントコントロールシステム」を搭載。ライディングの安定性とサポート機能を強化した。

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