海外で評価されたVツインの良さ探求を諦めなかったスズキの一途な姿勢!

スズキは日本メーカーで最も長くVツインスポーツにチャレンジしてきた。
世界中で多くのファンに信頼されたSV650系をはじめ優れたVツインをラインナップ。

2003年にデビューしたリッタークラスのビッグVツイン、SV1000SとSV1000も海外では一連のSV系と同じように初代TL系よりVツインの良さを発揮したモデルとして認められていた。
そもそもTL系Vツインが誕生したきっかけは、市販車がベースのスーパーバイクレースの車輌レギュレーション変更。

4気筒を前提としていた750ccの排気量制限を、3気筒なら900cc、2気筒であれば1,000ccとなったことで、日本メーカーもホンダとスズキがこれに対応したのだ。
ホンダは既に積み上げていたV型4気筒の実績から瞬く間にVTR1000Fを開発、しかし意外な伏兵としてスズキがVTRと同じ1997年に、TL1000Sをデビューさせ世界を驚かせた。
続く1998年にレースのホモロゲーションを主要な狙いとしたTL1000Rもリリース、難易度の高いV型エンジンでも意欲的に開発を短期間で集約するスズキの本領を発揮を覗かせた場面でもあった。

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情報提供元 [ RIDE HI ]

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