DOHCシングルは中速域アップで前後17インチの走りを楽しむ仕様に!

1990年、ヤマハはデザインを大幅に変えたSRX250を再投入した。
初代のデビューは1984年。
前年にホンダがCBX250RSやGB250で単気筒エンジンのカジュアルやトラディショナルな路線での販売をスタート、女性を含む幅広いユーザーを獲得しはじめていた。

対してヤマハが選んだ路線は前輪16インチやレーシングマシンで使われるダブルループクレードルフレームと、もっとスポーツ性を意識させる新しいシングルスポーツ。
ただSRX250はカタログやバイク雑誌の広告で、お洒落で気軽につきあえる、ビギナーから幅広い層をターゲットにしたカジュアル路線を謳っていた。
果たしてこれが裏目に出たかはともかく、DOHCの4バルブシングルは121kgの軽量でベテランが楽しめる高い完成度のスポーツ性があまり知られることもないまま、期待したほどのヒット作にならずに姿を消していた。

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情報提供元 [ RIDE HI ]

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