カムギヤトレーンのパワーユニットで自然体スポーツを目指す!
1989年のカワサキ・ゼファーをきっかけに、カウルのないネイキッドスポーツのブームはひとクラス小さな250ccへと飛び火してきた。
ホンダもライバルたちと同じように、最新レプリカの超高回転域で緻密なバルブ駆動のために生まれたカムギヤトレーンのCBR250RRのDOHC16バルブの4気筒を流用してネイキッドモデルの開発に着手した。
もちろんCBR250RRのエンジン特性は中低速域へと出力をチューン、吸入バルブの開閉時期の変更からバルブリフト量を吸入側で5.9mmから5.2mmに、排気側で5.4mmから5.0mmへ流速を早めることで低速域でのスワール効果を高めている。
吸気と排気のタイミングはオーバーラップをゼロにすることで、エンジン回転数により敏感に変化する排気脈動の影響を抑え、スロットルの開閉に対するリニアリティを向上している。
情報提供元 [ RIDE HI ]
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