ホンダは、欧州市場向けのエントリースクーター「26YM VISION 110」の2026年モデルを発表した。日本の「ディオ110」とほぼ同スペックだが、フロント16インチホイールで走破性を強化したモデルだ。ディオ同様に日常の移動に最適な、高品質かつ手頃な価格で提供されてきたこのモデルは、新色追加によりさらに魅力的な選択肢となった。
欧州でも愛されるエントリークラスのVISION 110
2011年に欧州で導入された「VISION 110」は、信頼性が高く、手頃な価格で、日々の移動を楽しくするモビリティを提供することを目指して開発された。耐久性、信頼性、安全性、そして利便性を重視し、幅広い顧客層に対応するスクーターとして、その地位を確立している。
現代的なスタイリングとフラットフロアによる利便性を兼ね備えた「VISION 110」は、軽量なeSAF(enhanced Smart Architecture Frame)を採用。
エンジンは、109.5ccの空冷4ストロークOHC 2バルブ単気筒「eSP」を搭載。最高出力6.4kW(7,500rpm)、最大トルク9.0Nm(5,750rpm)を発揮し、燃費はWMTCモードで54.5km/lを実現している。
さらに低フリクション技術が随所に採用され、始動時の静粛性とスムーズさを実現するブラシレスACGスターターも搭載されています。アイドリングストップ機能も標準装備されており、停車時の燃料消費を抑えた。さらに54.5km/l(WMTCモード)という優れた燃費性能も注目だ。またスマートキーによるイグニッションおよびシートの操作、LCDインストゥルメントパネル、スマートフォン充電用のUSB Type-Cソケットなど、プレミアムな装備も充実している。
26YM「VISION 110」には、新色の「マインブラウンメタリック」、「パールスノーフレークホワイト」、「キャンディラスターレッド」の3色が登場。継続色の「マットギャラクシーブラックメタリック」を加えて4色でのラインナップとなった。価格は未発表だ。
VISION 110(2026)主要諸元
・全長×全幅×全高:1,925mm×686mm×1,125mm
・軸間距離:1,280mm
・最低地上高:175mm
・シート高:785mm
・装備重量:100kg
・エンジン:空冷4ストロークOHC2バルブ単気筒
・最高出力:6.4kW/7,500rpm
・最大トルク:9.0Nm/5,750rpm
・燃料タンク容量:4.9L
・変速機形式:CVT
・ブレーキ形式(F/R):シングルディスク / ドラム
・タイヤサイズ(F/R):80/90-16 M/C 43P / 90/90-14 M/C 46P
・販売価格:未公表
Honda Motor Europe:https://www.honda.co.uk/
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