ウェビックコミュニティに投稿されているMYバイクを、編集部が毎週1台ピックアップしてご紹介するこの企画。今回取り上げるのはKAWASAKI「GPZ1000RX」、オーナーは「まいく」さんです。
GPZ1000RX(1000cc) オーナー:まいくさん
1986年に登場したGPZ1000RXは、当時のカワサキが誇るフラッグシップモデルであり、水冷4ストローク並列4気筒DOHC 16バルブエンジンを搭載。最高速への挑戦を続けるカワサキらしく、当時のリッタークラスにおける最高速記録を更新するなど、そのパフォーマンスは世界を席巻しました。GPZ900Rの進化版として開発され、より洗練された空力性能とパワーアップを実現。しかし、その高性能ゆえに、当時のライダーにとっては扱いきることが難しい一面も持ち合わせていました。絶版車となった現在では、その希少性と独特のスタイリングから、コアなバイクファンを中心に根強い人気を誇っています。
まいくさんがGPZ1000RXを選んだのは、憧れのGPZ900Rを探す中で偶然出会ったことがきっかけでした。映画「トップガン」への憧れからバイクを探し始めたものの、希望に合う車両が見つからず、900Rの進化版であり「GPZ」のロゴが共通している1000RXに惹かれたとのこと。まずは気分だけでも「トップガン」の世界に浸ろうという、ユニークな動機から愛車との生活がスタートしました。現在は日帰りツーリングがメインとのことですが、その走りは周囲の注目を集めるほど魅力的です。
<MYバイクコメントより>
■購入動機・用途・比較車種
映画「トップガン・マーヴェリック」でかつて憧れたGPZ900Rを探したものの、良好な車体がなかなか見つからず。そんな時某オクで偶然GPZ1000RXを発見。何と言っても900Rの進化版だし「GPZ」のロゴも一緒(笑)。「取り敢えずG1ジャケット着てこれに乗れば気分だけなりきれるからいいや」というのが(極めてアホな)動機です。
肝心のG1ジャケットはまだ買ってません。■長所
古くてもかつて世界最速の座を手にしたカワサキのフラッグシップモデル。黒光りするスタイリング、メカノイズの権化の様なエンジン、2本出しマフラーの迫力あるサウンド。純正ですが今のところ交換するつもりはありません。
今は日帰りツーリングを主にしております。走ってるとレクサスとか安っぽい軽四がしつこく絡んできます(苦笑)。■短所
特に正面から見た絵は80年代っぽく古臭いかな?カウルも前オーナーが再塗装した様ですが、年数経過により外すにも破損しない様注意が必要。
走りですが以前ZX-12RやZZR-1400の所有歴があり、高速走行中に同じ様な感覚でコーナーに突っ込んだところ心臓が飛び出る思いをしました。
取り回しはもうメチャクチャ重たいです。私もいい加減なおじさんなのですがいつまで扱えるものか…?走ると何ともないのですがね。
あとは旧車にありがちな部品の在庫状況が壊滅的です。特に外装は完全にアウト(唯一、ミラーは後期900Rのものが流用できるそうです)。何と言っても40年前のモデルですから。■これから買う人へのアドバイス
購入当初は不具合だらけで思いっきり後悔。あまりのショックにしばらくは駐輪場のオブジェ化。その後は気を取り直しようやくそれなりに乗れる様になってきました。限りなくマニア向けですかね?令和の時代に敢えて覚悟のもてる向きであればタマ数は極小ですし、お店で見かけたら即押さえましょうと。
■今後のカスタムプラン
カスタムより先ずは不具合一掃を目標としたいです。
GPZ1000RXのユーザーレビューもチェック
GPZ1000RXに関する他のオーナーの声や評価も気になる方は、ウェビックコミュニティで公開中の投稿をチェックしてみてください。
不具合を乗り越え、愛車との付き合いを深められているまいくさんでした。
ギャラリーへ (1枚)この記事にいいねする















「特に正面から見た絵は80年代っぽく古臭いかな?」そりゃ80年代に発売されたバイクなんだから。
2000年代のバイクなのに80年代の見た目なら「80年代っぽく」って言い方が妥当だけど、「80年代」のバイクなんだから「80年代っぽい」のは当たり前だろうよ。
チョコレート食べて「チョコレートみたいな味だな」と言ってるのと同じだよw