現在、日本における排気量125cc以下の原付二種スクーターの代表車種といえば、ホンダのPCXとリード125、ヤマハのJOG125、そしてスズキのアドレス125だろう。この4車種は見かけない日はないほど日本の街中を走っている。今回、それらの中でスズキのアドレス125に試乗することになった。
■試乗・文:毛野ブースカ ■撮影協力:玉井久義■協力:スズキ https://www1.suzuki.co.jp/motor/
スズキAddress125を600km実走検証 前編
アドレス125はスズキを代表する原付二種スクーターだ。最近、都内某所でアドレスV125の盗難が急増しているというニュースが流れるほど国民的スクーターとしても広く知られている。そんなアドレス125はもともと排気量50cc以下の原付一種スクーターとして1987年に登場した。その後、排気量100cccのアドレスV100が加わり、その後継機種として誕生したのが排気量125ccのアドレスV125である。
V100が2サイクルエンジンだったのに対して、V125は当時クラス初の4サイクルのフューエルインジェクションを採用した最高出力8.4kW(11.4PS)を誇る空冷単気筒エンジンを導入。軽量・コンパクトな車体とパワフルな走りから「通勤快速」という異名を持つに至った。
数度のマイナーチェンジと生産国を日本から台湾に変更するなどしたのち、いったんは生産中止されるものの、2017年に中国製のフルモデルチェンジ版であるアドレス125が誕生。そして2023年、中国製に代わり現在国内で販売されているインド製のアドレス125(現地名アクセス125)の販売が開始され、今回試乗したモデルは2025年9月に登場したマイナーチェンジ版だ。
情報提供元 [ WEB Mr.Bike ]
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