GB350 Sを630km実走検証 後編 売れてるワケが分かりました

■試乗・文:毛野ブースカ
■協力:ホンダモーターサイクルジャパンhttps://www.honda.co.jp/motor/

WMTCモードの燃料消費率が39.4km/h、燃料タンクの容量が15リットル、つまり単純計算で591km走れることになるGB350 S。真冬のこの季節(実走検証日は1月下旬)に600km走行するにはかなり気合いが必要。普段、仕事場までバイク通勤しているものの、ある程度まとまった距離を走るのとは訳が違う。自分の愛車ならまだしも、試乗車なのでお借りしたそのままの状態で走らなければならない。まあ、そんな愚痴を言っても始まらない。行き先を考えたところ、久しぶりに伊豆半島を一周することにした。昨年、スズキのバーグマン400で沼津市から西伊豆に行ったので、今回は2日間かけて東京から東伊豆→南伊豆→西伊豆→沼津市を通って東京に戻るルートとした。この行程なら500kmは走行できるはずだ。

まだ夜が明けきらない午前6時30分に自宅を出発。少しでも時間を短縮すべく裏道を通って東名高速道路の東京インターチェンジまで向かう。東京インターチェンジから東名高速道路に入り、伊豆方面に向かう定番のルートである小田原厚木道路(通称おだあつ)に向けて進む。2速、3速で70km/hまで引っ張り4速に入れて、80km/hを超えたところで5速に入れる。100km/hに達するまではそれほど時間は要さずスムーズだったものの、100km/h以上を出そうとすると伸びない。伸ばそうとすると結構引っ張ることになる。5速はオーバードライブ設定のようだ。排気音は乾いた感じで小気味よく、加速する時のフィーリングはいい。空冷だが想像よりもエンジンのメカニカルノイズがしない。

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情報提供元 [ WEB Mr.Bike ]

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