わかったライダー向きのトラクション優先と趣味性が伝わるエンジンとフレームの露出度合い!

1990年代に入ると、ヤマハではトレンドを予感させるビッグツイン・スポーツの構想が持ち上がり、「エキサイティング・ビッグツイン」をキーワードに開発がスタートした。

狙いは、(1)強いパルス感を持つビッグツインエンジンフィーリングがある、(2)スロットルグリップとリヤタイヤが直結したようなダイレクト感がある、(3)軽快なハンドリングによるライトウェイトフィーリングがある、(4)高品質パーツの投入によりクオリティ感がる、に的を絞り具体化を進めることに。そのビッグツインのベースとなったのはTDM850の水冷DOHCパラレル(並列)ツイン。

1989年にパリダカールの出場マシンをベースにリリースされたXTZ750から発展したTDM850は、気筒あたり5バルブで強大なトラクションと高回転クルージングが可能なパリダカールでの要求を反映していた。

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情報提供元 [ RIDE HI ]

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