カワサキモータースジャパンは、ミラノショーで世界初公開され大きな注目を集めた新型アドベンチャーモデル「KLE500 SE」の日本国内導入を正式発表した。2027年春ごろの発売が予定されている。

国内500ccラインナップが一挙充実 洗練のエンジン搭載ミドルアドベンチャーに期待大

カワサキは昨年のミラノショーで世界初公開された新型ミドルアドベンチャー「KLE500 SE」の日本国内導入を正式発表した。かつて多くのライダーを魅了した「KLE」の名称を冠するこのマシンは、現代のアドベンチャーツーリングに求められる要素を高い次元で具現化したモデルとして、海外では先行発売済だ。

心臓部に搭載されるパワーユニットは、低中速域から力強いトルクを発生させる水冷4ストローク並列2気筒499ccエンジン。Ninja500シリーズ共通コンポーネントとなるエンジンは滑らかな吹け上がりとスポーツマシン由来のパワーを追求しており、高速道路での巡航時には余裕のあるパワーを、タイトな峠道やオフロードでは粘り強いトラクションを発揮する。

メーターパネルには大型のカラー液晶ディスプレイが導入され、走行速度やエンジン回転数といった基本情報だけでなく、多彩な車両情報を瞬時に把握できる視認性を実現した。「Z」シリーズ同様の独特のフロントマスクや、長距離走行を見据えた大型のウインドスクリーンを装備した外観を持ち、灯火類には優れた照射精度を誇るLEDライトを全面的に採用し、夜間の走行における安全性を格段に向上させた。

日本導入モデルについては、価格や仕様の詳細は明らかになっていない。しかし導入時期は2027年春ごろ、が明言されており、続報の発表は近いだろう。また兄弟機となる「Ninja500」「Z500」の日本発売は先んじて決定されており、カワサキの500ccラインナップが一挙大幅に充実することとなる。KLEの詳報も期待して待ちたい。

日本導入がアナウンスされたKLE500 SE。昨年秋に海外で発表されたばかりの新モデルだ。

エンジンは水冷並列2気筒451cc。「Ninja」シリーズと同様コンポーネントとなる。

大型スクリーンと「Z」シリーズに近いデュアルヘッドライトを採用。ミドルアドベンチャー注目の新機軸だ。

日本発売は2027年春ごろ。価格や諸元、カラバリは続報で明らかになっていくだろう。

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コメント一覧
  1. 匿名 より:

    凄い魅力的ではあるが、これ電スロなの?

    もし電スロだったら候補から外さざるを得ないな。

  2. 匿名 より:

    日本導入してくれるのはありがたい。
    ただし約一年後!
    アメリカだと昨年末から走ってるよね?

    カワサキはめっちゃ焦らしてくるモデル(W230)
    と唐突に出してくるモデルがあって買い時がわからぬ。

  3. 匿名 より:

    ショッカー顔。
    このところカワサキこの路線ですね〜。
    オフメインのツーリングに良さそうですね!

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