TZRをカモれるカフェレーサーを夢見て既存概念をブチ壊す!
1987年にヤマハがリリースしたSDR……「TZR250をカモれると思います!」ジャーナリスト向け発表会で、若いエンジニアが顔を紅潮させてキリッとしてみせた。
スペックに詳しくてライディングテクニックもあるライダーが駆るTZRには敵わないけれど、フツーのライダーが乗ったらSDRのほうが断然速い、そう言いきる熱い言葉にこのバイクのすべてを言い表している。
従来のカテゴリーに属さない主張、それはレプリカ至上主義ともいえる、レーシングマシンそのままのスーパースポーツに対するアンチテーゼ。
SDRは「性能」に背を向けるのではなく、異なるアプローチでスポーツバイクの可能性を追求する、ある意味「過激」なチャレンジも込められていたのだ。
情報提供元 [ RIDE HI ]
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