900や1000のダウンサイズでも600の拡大でもない、初の750cc専用設計が狙った真っ正直なピュアスポーツ!
1986年、カワサキからスーパースポーツの車名に定番だったGPZを使わない、「GPX」シリーズのGPX750Rが登場した。
なぜGPXの新しいカテゴリーをスタートさせたのか、そこがいかにもカワサキらしい。
当時スポーツバイクの進化がレーシーな方向へ偏り過ぎ、過剰に大きく重い、パワーも手に負えないなどすべてにtoo mutchな傾向にあり、堅実なツーリングだったり唯々走りを楽しみたいファンは、600ccクラスに留まっているしかなかった。
そんなヨーロッパユーザーの、ミドルクラスからレーシーではないビッグバイクへステップアップしたいニーズに応えようというのだ。
しかしカワサキには日本国内向けに900ccや1000ccから排気量だけ縮小したモデルか、600ccをベースに750cc近くまでスケールアップした例ばかりで、初めから750ccのニーズに的を絞った機種はなかった。
情報提供元 [ RIDE HI ]
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