ヤマハ発動機販売は、独自の「BLUE CORE(ブルーコア)」エンジンを搭載する原付二種スクーター「アクシスZ」の新色を2026年3月31日に発売する。本モデルはリッター51.9キロという優れた燃費性能に加え、ヘルメット2個を収納可能な大容量トランクを備えた実用性の高さが特徴だ。今回は上品なダークグレーやマットブルーなど3種の新色が加わり、全4色展開で日常の移動をスマートに演出する。
目次
洗練された新色追加で全4色展開となるカラーバリエーション
新たに設定されたカラーリングは、多様なライフスタイルに寄り添う3つの異なる表情を持っている。まず「ダークグレー」は、上品で深みのある色調に仕上げられており、日常のあらゆるシーンをスマートに彩るのが特徴といえる。
一方、落ち着いたトーンの中にスポーティーな雰囲気を表現した「マットブルー」は、よりアクティブな印象をライダーに与える。さらに「ホワイト」についても、従来よりも白みを際立たせた新しい塗色を採用することで、幅広い層に訴求する高い質感を実現した。
継続販売される「ブラック」を合わせ、ユーザーは好みや用途に応じて最適な一台を選択できる。メーカー希望小売価格は292,600円に設定され、年間で4,600台の国内販売計画を掲げている。
圧倒的な低燃費と大容量トランクがもたらす高い実用性
本モデルの核となるのは、走りの楽しさと環境性能を高次元で両立させた「BLUE CORE(ブルーコア)」エンジンである。高効率燃焼や高い冷却性、ロスの低減という3点にフォーカスして設計されたこのユニットは、ヤマハの125cc原付二種スクータートップとなる51.9km/Lという燃費値をマークした。扱いやすい軽量コンパクトなボディとの組み合わせにより、通勤や通学といった日常の移動手段として極めて高い適性を示す。
利便性の面では、シート下に約37.5Lという大容量のトランクを確保した点も見逃せない。形状や大きさにもよるが、ジェット型ヘルメットを2個収納できるスペースは、買い出しや荷物の多い移動において大きなアドバンテージとなる。なお、本車両は原付二種に該当するため、運転にはAT小型限定普通二輪以上の免許が必要であり、普通自動車免許では運転できない点に留意したい。
アクシスZ(2026)
・発売日:2026年3月31日(火)
・価格 :292,600円
ブルーイッシュホワイトパール1(ホワイト)【新色】
マットダルパープリッシュブルーメタリック2(マットブルー) 【新色】
ダークブルーイッシュグレーメタリック8(ダークグレー)【新色】
ブラックメタリックX(ブラック)【継続】
アクシスZ(2026年式)主要諸元
・全長×全幅×全高:1,790mm×685mm×1,145mm
・軸間距離:1,275mm ・最低地上高:125mm
・シート高:770mm ・装備重量:100kg
・エンジン:空冷・4ストローク
・SOHC・2バルブ 単気筒 124cm3
・最高出力:6.1kW(8.3PS)/7,000r/min
・最大トルク:9.8N・m(1.00kgf・m)/5,000r/min
・燃料タンク容量:5.5L(無鉛レギュラーガソリン指定)
・変速機形式:Vベルト式無段変速/オートマチック
・ブレーキ形式(F/R):油圧式シングルディスクブレーキ/機械式リーディングトレーリングドラムブレーキ
・タイヤサイズ(F/R):100/90-10 56J(チューブレス)/100/90-10 56J(チューブレス)
・販売価格:280,500円(税込)
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