ホンダは、大型クロスオーバーモデル「X-ADV」のカラーリングを変更し、3月5日より全国のホンダドリーム店で発売する 。都会的なトリコロールグラフィックを採用した新色をはじめ、精悍なブラックやグレーなど全3色を展開 。利便性を高める先進装備や環境配慮型素材も引き続き採用している 。

都会的なトリコロールと精悍なマットカラーの全3色

ホンダX-ADV(2026モデル)

今回のカラーリング変更では、個性の異なる3つのバリエーションが設定された 。新たに加わった「マットパールグレアホワイト」は、都会的な印象を与えるトリコロールのグラフィックが特徴となっている 。このカラーには、フロントフォークのアウターチューブにゴールドを、リアのスイングアームはシルバーとしており、洗練された雰囲気が強調されている 。

一方で「グラファイトブラック」と「マットディープマッドグレー」はシンプルなカラーリングを基調としつつ、フロントフォークのアウターチューブとリアのスイングアームをブラックで統一 。足まわりを引き締めることで、よりスタイリッシュで精悍な佇まいを実現している 。

価格はマットパールグレアホワイトが1,488,300円、グラファイトブラックとマットディープマッドグレーが1,455,300円に設定されており、従来型より16,500円上昇。国内での年間販売計画台数は800台を見込む 。

ホンダX-ADV(マットパールグレアホワイト)

ホンダX-ADV(グラファイトブラック)

ホンダX-ADV(マットディープマッドグレー)

快適な旅を支える先進装備と環境への配慮を両立

X-ADVは「日常の移動にプラスの楽しみを」というコンセプトを掲げ、利便性と快適性を追求したモデルである 。パワーユニットには745ccの水冷4ストローク直列2気筒エンジンを搭載 。クラッチ操作を自動化し、スムーズな変速を可能にする電子式6段変速のデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)を標準で装備している 。

長距離走行での疲労軽減に寄与するクルーズコントロールや、スマートフォンと車両を連携させて音楽再生やナビゲーション操作を可能にする「ホンダロードシンク」など、ツーリングを快適にする機能が充実している 。また、環境負荷の低減にも取り組んでおり、フロントスクリーンには三菱ケミカルのバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」を採用した 。

車体構成は、剛性に優れたダイヤモンドフレームに、フロントは倒立式のテレスコピック、リアはプロリンク式のスイングアームを組み合わせている 。ブレーキにはフロントに油圧式ダブルディスク、リアに油圧式ディスクを採用し、高い制動力を確保 。最低地上高は135mm、シート高は790mmに設計されており、クロスオーバーモデルらしい走破性と扱いやすさを両立している 。

X-ADV(2026年モデル)主要諸元

  • 全長×全幅×全高:2,200×940×1,340mm(スクリーン最上位置 1,475mm)
  • 軸間距離:1,580mm
  • 最低地上高:135mm
  • シート高:790mm
  • 装備重量:237kg
  • エンジン:水冷4ストローク OHC4バルブ 直列2気筒
  • 最高出力:43kW[58PS]/6,750rpm
  • 最大トルク:69N・m[7.0kg-m]/4,750rpm
  • 燃料タンク容量:13L
  • 変速機形式:電子式6段変速(DCT)
  • ブレーキ形式(F/R):油圧式ダブルディスク/油圧式ディスク
  • タイヤサイズ(F/R):120/70R17/160/60R15
  • 価格:1,455,300円(グラファイトブラック、マットディープマッドグレー)、1,488,300円(マットパールグレアホワイト)

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コメント一覧
  1. 匿名 より:

    てっきりいつもの赤ベースのトリコだと思ったら白
    一気にBMWみが増してるような

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