トライアンフは、世界限定モデル「Speed Twin 1200 Cafe Racer Edition(スピードツイン1200 カフェレーサーエディション)」を発表した。1960年代の英国カフェレーサーに着想を得た特別仕様車で、世界生産台数は800台限定。日本では2026年1月27日より予約受付を開始し、メーカー希望小売価格は251万9000円(税込)に設定された。店頭での納車は2026年2月中旬以降を予定している。
日本での販売価格と発売時期が正式決定
Speed Twin 1200 Cafe Racer Editionは、トライアンフのモダンクラシックシリーズに位置づけられる限定モデルだ。今回の発表で、日本市場における販売価格と発売スケジュールが明らかになった。
メーカー希望小売価格は251万9000円(税込)で、2026年1月27日から全国のトライアンフ正規販売店にて予約注文を開始。実際の車両引き渡しは2026年2月中旬から順次行われる予定となっている。
世界限定800台の生産となり、すべての車両にシリアルナンバー入りの証明書が付属する点も特徴だ。日本への導入台数は公表されていないが、希少性の高いモデルとして注目を集めそうだ。
本モデルは、Speed Twin 1200をベースに、カフェレーサーらしいスポーツスタイルを追求した専用装備を採用している。低いライディングポジションを生み出すクリップオンハンドルや、ブラウンカラーのバレットシート、バーエンドミラーなどを標準装備。ピリオンステップを省いたシングルシート仕様とすることで、往年のレーシングマシンを思わせるシルエットを強調している。
外観では、コンペティション・グリーンとアルミニウム・シルバーを組み合わせた専用カラーリングを採用。タンクやシートカウルにはエンパイア・ゴールドのラインが施され、限定モデルならではの特別感を演出する。ホイールやヘッドライトボウルにも専用カラーが与えられ、全体として統一感のある仕上がりとなっている。
Speed Twin 1200をベースにした高性能仕様
エンジンは、1200ccのバーチカルツインを搭載し、最高出力105PS、最大トルク112Nmを発揮する。フルアジャスタブルのマルゾッキ製フロントフォークと、オーリンズ製リアサスペンションを組み合わせ、足回りも高いレベルでまとめられている。
制動系にはブレンボ製Stylemaキャリパーを採用し、カフェレーサーエディションとしてのスポーツ性を強調。さらに、ライディングモードやコーナリングABS、トラクションコントロール、クイックシフターなど、現代的な電子制御も備える。
このようにSpeed Twin 1200 Cafe Racer Editionは、量産モデルとは異なる装備と仕立てを与えられた特別仕様車であり、世界限定800台という希少性に加え、トライアンフの伝統と現代技術を融合させたパッケージだ。コレクターだけでなく日常の走りを楽しみたいライダーにとっても注目度の高いモデルとなるだろう。
参考:スピードツイン1200(2025)主要諸元
・全長×全幅×全高:2,070mm×792mm×1,140mm
・軸間距離:1,413mm
・シート高:805mm
・装備重量:216kg
・エンジン:水冷4サイクル並列2気筒SOHC8バルブ270°クランク 1,197cc
・最高出力:77kW(105PS)/7,750rpm
・最大トルク:112N・m/4,250rpm
・燃料タンク容量:約14.0-14.5L
・変速機形式:常時噛合式6段リターン
・ブレーキ形式(F/R):F=油圧式ダブルディスク(ABS)/ R=油圧式シングルディスク(ABS)
・タイヤサイズ(F/R):F=120/70ZR17 / R=160/60ZR17
・販売価格:188万9000円
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クラシカルな装いの高性能モデルって、トライアンフの独占になってるから興味もある。
でもタイ製というのがネックで買うつもりはない。
この限定モデルなんかすごくカッコいいけど、いかにもイギリス風にしておいてタイ製だしね。
2018年式スラクストンRと2022年式ストリートトリプルRSに乗ってるけど全く問題なしだね。ASEAN生産をネガティブに捉えるなんて時代錯誤だよ。
スラクストンやんけ
もう7年経つとはいえオレがスラクストンRを買った時は乗り出し全部込みでほぼ200万だった。質感の良いバイクでコスパいいなぁと思ってはいたが円安の進む昨今ではあるがこの価格は⁉️それでもBMWあたりに比べればまだましか。いつのまにか旧車ばかりじゃなくバイクの価格は庶民にはなかなか手の出せないものになってきた。