トラディショナルなツインスポーツに斬新テクノロジーを注ぎ込むスズキ!
1983年、スズキはGR650というミドルクラスのDOHCツインスポーツをリリースした。
一見するとトラディショナルなデザインで、フロント19インチにリヤ16インチとアメリカンスポーツ的な仕様。
しかしリヤサスは、フルフローターというショックユニットを上下からリンクで押す、GPマシン直系のハイメカも搭載、そして油圧のリモートでスプリングのプリロードを無段階でアジャスト可能と、要素だけ聞くとスーパースポーツをイメージさせる装備だ。
しかしこのGR650は、約2,500rpm以下の低回転域だと大きなフライホイールマスでトルキーに、3,000rpmを超えるとフライホイールマスが小さくなり、トルク変動の少ない滑らかな高回転域となる、いわば2気筒と4気筒の、ふたつの顔を持つエンジンにチャレンジしたバイクだった。
情報提供元 [ RIDE HI ]
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