国内向け生産台数が300台と非常に少なく、発表翌日に受注終了となるなど、多くのライダーから落胆の声が聞かれた2025年モデルのヤマハ「YZF-R9」。販売店にも各色1台ずつ程度しか割り当てがなかったようだ。そんなYZF-R9の2026年モデルが発表された。今回は2色で計800台の販売が予定されており、より多くのユーザーの手に渡ることになりそうだ。発売は70周年カラーが1月30日、ブルーが5月15日となる。

2つのカラーが用意される2026年型「YZF-R9」

ヤマハ発動機販売株式会社から“クロスプレーン・コンセプト"に基づく水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・888ccエンジンを軽量アルミフレームに搭載したスーパースポーツモデル「YZF-R9 ABS」の2026年モデルの発売が発表された。

「Re-DNAed Supersport」をコンセプトに開発された「YZF-R9」は、幅広いライダーに支持される「MT-09」のパワーユニットを基に、ミドルクラス最強のトラックパフォーマンスを具現化。最高のエキサイトメントを提供しながらも、スキルや走行ステージを選ばない親しみやすさを併せ持つ懐の深いモデルとして、幅広いユーザーから支持を集めている。

2026年モデルに用意されるカラーリングは「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と、2025年にヤマハ発動機創立70周年を迎えたことを記念した「70th Anniversary Edition」となる「ブルーイッシュホワイトパール1」の2色。

「ディープパープリッシュブルーメタリックC」は、2026年モデルのYZF-Rシリーズに共通して展開されるヤマハレーシングイメージを強調した”ブルー”で、ボディサイドのモデルロゴ下部にシアンのラインをあしらいその造形を際立たせている。

YZF-Rシリーズの新時代を担う「YZF-R9」は、CP3エンジンを専用のデルタボックスフレームに搭載する。

各部に最新のスーパースポーツのトレンドを取り入れた「YZF-R9」は、スーパースポーツ世界選手権でデビューウィンを飾っている。

YZFシリーズの定番と言える「ディープパープリッシュブルーメタリックC」は、国内向けに600台が用意される。

 

「70th Anniversary Edition」(ブルーイッシュホワイトパール1)は、1955年創立以来レースとともに歩んできたヤマハ発動機の歴史を表現するカラー。1964年にヤマハ初の250cc世界チャンピオンマシンとなった「RD56」に施していた、”白地に赤のライン”カウルのイメージに着想を得たグラフィックを採用している。

200台限定となる「70th Anniversary Edition」は、1月30日に先行して販売される。

「70th Anniversary Edition」は、1964年にヤマハ初の250cc世界チャンピオンマシンとなった「RD56」をモチーフにする。

「70th Anniversary Edition」のカラーリング名称は、「ブルーイッシュホワイトパール1」となる。

 

「70th Anniversary Edition」は1月30日に200台限定・159万5000円で、「ディープパープリッシュブルーメタリックC」は5月15日に予定600台・149万6000円で発売される。後者の価格は2025年モデルから据え置きとなっている。

YZF-R9主要諸元(2026)

・全長×全幅×全高:2070×705×1180mm
・ホイールベース:1420mm
・シート高:830mm
・車両重量:195kg
・エンジン:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒888cc
・最高出力:88kW(120PS)/10000rpm
・最大トルク:93N・m(9.5kgm)/7000rpm
・変速機:6段リターン
・燃料タンク容量:14L
・ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=120/70ZR17、R=180/55ZR17
・価格:149万6000円/159万5000円(税込価格)

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コメント一覧
  1. 匿名 より:

    カワサキの10Rといい本当にやる気のないメーカーですこと

  2. GPX250Rii より:

    どういう事??
    もうちょっと考えてからコメントしようね

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