カワサキは、スポーツツアラー「Ninja 1100SX」と、その上位仕様となる「Ninja 1100SX SE」の2026年モデルを発表した。排気量1,098ccの並列4気筒エンジンを搭載し、快適装備や電子制御を充実させたモデルとして、ツーリングとスポーツ走行の両立を狙った構成となっている。販売はカワサキプラザ専売で、発売日は2026年1月17日(土)。価格はSXが178万2000円、SX SEは199万1000円だ。

1,098ccエンジンと最適化されたギヤ比で、扱いやすい走りを実現するトップツアラー

Ninja 1100SXシリーズに搭載されるエンジンは、水冷4ストローク並列4気筒の1,098ccユニットだ。最適化されたギヤ比と組み合わせることで、低中速域では扱いやすく、加速時には余裕のあるパワーフィーリングを発揮する。高速道路での巡航からワインディングまで、幅広いシーンに対応する特性を持つ。
電子制御面では、トラクションコントロールやクルーズコントロールを搭載し、長距離移動時の負担軽減や安定した走行をサポートする。双方向クイックシフターも標準装備され、クラッチ操作を減らしながらスムーズなシフトチェンジが可能だ。Ninja 1100SXは、スポーツモデルでありながらツーリング性能を重視した装備が特徴となる。USBタイプCポート、グリップヒーター、ETC2.0を標準で備え、季節や走行距離を問わず快適に使える構成だ。

上位モデルのNinja 1100SX SEでは、足回りを強化。フロントにはブレンボ製ブレーキコンポーネント、リヤにはオーリンズ製サスペンションを装備し、制動力や路面追従性を高めている。スポーツ走行時の安定感を重視するライダーに向けた仕様といえる。

Ninja 1000の後継となるスポーツツアラー「Ninja 1100SX」。6軸IMUを備えるハイレベルな電制に注目のモデルで、2026年はカラーチェンジを受けた。

2026年モデルではカラーとグラフィックを刷新した。Ninja 1100SXは、メタリックブリリアントゴールデンブラックとメタリックカーボングレーを組み合わせたカラーを設定。落ち着いた色調の中に力強さを感じさせる仕上がりだ。Ninja 1100SX SEには、メタリックディープブルー×メタリックディアブロブラック、エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラックの2色を用意。SEらしい上質感とスポーティな印象を強めた。販売はカワサキプラザ専売となり、発売日は2026年1月17日(土)。価格はSXが178万2000円、SX SEは199万1000円の設定だ。

足回りにオーリンズ製サス、ブレンボ製ブレーキシステムを備えるSEも継続。こちらは2色が選択可能だ。

Ninja 1100SX(2026)

発売日:2026年1月17日(土)
メーカー希望小売価格:178万2000円

メタリックブリリアントゴールデンブラック×メタリックカーボングレー【新色】

Ninja 1100SX(2026)メタリックブリリアントゴールデンブラック×メタリックカーボングレー

Ninja 1100SX SE(2026)

発売日:2026年1月17日(土)
メーカー希望小売価格:199万1000円

メタリックディープブルー×メタリックディアブロブラック【新色】

Ninja 1100SX SE(2026)メタリックディープブルー×メタリックディアブロブラック

エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック【新色】

Ninja 1100SX SE(2026)エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック

Ninja 1100SX / SE(2026)

・全長×全幅×全高:2100×805×1225(ハイ)/1190(ロー)mm
・ホイールベース:1440mm
・シート高:820mm
・車両重量:236/235kg
・エンジン:水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒1099cc
・最高出力:100kW(136PS)/9000rpm
・最大トルク:113N・m(11.5kgm)/7600rpm
・変速機:6段リターン
・燃料タンク容量:19L
・ブレーキ:F=Wディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=120/70-17、R=190/50-17
・価格:178万2000円/199万1000円

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