今回試乗したコースは栃木県北部にある、つくるまサーキット那須。舗装路サーキットでDR-Z4SM、グラベルサーキットでDR-Z4Sを体験した。当日は初秋の冷たい雨の降る中での試乗だった。まずはDR-Z4SMのインプレッションから。

■試乗・文:松井 勉 ■撮影:渕本智信
■協力:SUZUKI
■ウエア協力:アライヘルメット https://www.arai.co.jp/jpn/top.html、SPIDI https://store.56-design.com/collections/spidi  、Xpd https://store.56-design.com/collections/xpd

スズキDR-Z4SM試乗。雨のサーキットでも抜群の愉しさを体験

スズキ最新のデザインコンセプトで作られた外観はスタイリッシュ。シートの厚みとリアフェンダーからラジエターシュラウドまで貫くような一本のラインが見事に調和する。DR-Z4SMはどう見てもカッコいい。17インチのスポークホイールの内径を埋めるように存在する大径フロントブレーキディスクと丸い弧の数が、いかにも強力なストッピングパワーを発揮しそうなフェイスだ。

エンジンを始動するとDR-Zそのものの音がそっくり継承されたような排気音だ。カタログスペック的には10kgほど増加した車重だが追加装備を考えれば妥当だろうし、直接旧型と比べない限り重くなったことがわかり難いようなバランスで付加物は搭載されているようだ。スリムな車体が魅力だ。

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情報提供元 [ WEB Mr.Bike ]

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