SP武川が開発したHyper ECU、Sステージ125ccボアアップキット、ハイドロクラッチコンバージョンキットを組み合わせたホンダCRF110Fは、過激すぎず懐の深いバイクに仕上がっていた。

125cc化で得る厚み

2000年代に北米を中心とした大人のミニモトブームが起きた。ホンダCRF50FやカワサキKLX110が中心で、バックヤードのミニモトコースをフリーライディングする映像が人気を博し、パーツメーカーもたくさん生まれていたし、毎日のようにミニモトのレースがおこなわれていた。ハンドルやステップを大人向けに大きくし、エンジンはここぞとばかりにフルチューンされた。メーカー渾身のチューンドバイクにも何度か試乗しているのだが、実はあまりいい記憶がない。当時はFIではなくキャブレターだったし、ゴリゴリにパワーを追求したレスポンスのいいエンジンと、すさまじく短いホイールベースの車体は恐怖そのものであった。まぁ、過激さを低い目線で楽しめるコンセプトなのでそれで正解なのだろうけど。

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情報提供元 [ Off1.jp ]

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