4ストローク化と併行して独創の切り札として専用生産設備まで投資した意気込み!
1973年の東京モーターショー、スズキはロータリーエンジンを搭載したRX5(ショー展示での車名)をリリース。
2ストロークメーカーの老舗は、排気ガス規制で4ストローク化が急務だったが、いっぽうで早くからロータリーエンジンの生みの親、ドイツのNSUヴァンケル社と特許契約を結び独創の切り札として開発に全力を注いでいた。
ロータリーエンジンは、通常のエンジンのようにピストンが上下動してクランクシャフトで回転運動へ変換されるのに対し、おむすび形のピストンが長円に近いハウジングの中を回転しながら吸気・圧縮・燃焼・排気を行う回転運動のみで、振動や機械ロスがない理想的なエンジン構想として期待された。
情報提供元 [ RIDE HI ]
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