今日から東京ビッグサイトにて開催されている「ジャパン モビリティショー2025」会場、カワサキブースにてついに「世界初公開」2モデルがアンベールされた。その正体はなんと新型「Z900RS SE」と、レトロカラーをまとった新型「Z900RS CAFE」だった!
発売は2月!ついに来た新型Z900RSは電制超強化&「SE」はドラレコ標準装備に!
今回のモビリティーショーでカワサキが出展するバイクのうち、明らかになっていなかった2つの「世界初公開」モデルが同時公開された。事前に予想されていた通り、登場したのはアップデートを遂げた新型「Z900RS」だった! 見た目はほぼ従来通りながら、電子スロットル、クルーズコントロール、IMU、スマホ接続といった電制周りを強化し、人気モデルとしての戦闘力を高めた。先んじて更新された「Z900」同様に、クイックシフターも備えている。
さらに上位グレード「Z900RS SE」は新たにドラレコ、USBポートを標準装備。オーリンズ製サスペンションやブレンボ製ブレーキシステムといった魅力的装備はそのまま、より便利装備で武装したかたちだ。さらにSEとしては初めて赤黒の「火の玉」グラフィックを採用しているところも見逃せない! 価格は従来のZ900RS SEが170万5000円だったところ、183万7000円に。13万2000円のアップとなった。
2ストは現れず! しかし代わって「マッハIII」採用レインボーカラー「Z900RS CAFE」が出現
もう1モデルはビキニカウルをまとった「Z900RS CAFE」。こちらは新型STDの仕様は引き継ぎつつ、装備面の変化はない様子。しかし注目したいのはブラックにシルバーで描かれた「マッハ」おなじみのレインボーカラーだ。もちろんタンクロゴは大文字の「KAWASAKI」で、新車ファンには新鮮に、旧車ファンはもちろん元ネタがわかる仕様となっている! これからマッハシリーズのグラフィックも再現されていくのだろうか!? 価格は従来が151万8000円だったろころ、154万円となり、2万2000円のアップにとどまっている。
車両の詳細な仕様はこれから発表されるみこみだ。引き続き情報をお伝えしたい!
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たいしてコストもかからないバージョンアップで値上げ。ますます嫌いになった。
>たいしてコストも〜
イラストレーターに「絵一枚だけならそんなに時間かからないでしょ?」とか言ってはした金で依頼よこすタイプ
マッハカラー格好いいな~
シートの改良が気になる。
座り心地改善されたなら現行モデルに流用できるといいんだけど・・・
今回の記事を見て嫌いになったのならともかく、そもそも嫌いだったのならなぜわざわざこのバイクの記事を見に来るんだ?
嫌いなら端から無視しとけばいいのに。
キミは嫌いな奴の家にわざわざ行って「やっぱりお前のこと嫌いだわ」と言うのかい?
そのブドウは酸っぱいと何度も口にしてるうちに、
自分はきっとブドウが嫌いなんだと錯覚したんでしょ。
黄色いマッハカラーが欲しい