今日から東京ビッグサイトにて開催されている「ジャパン モビリティショー2025」会場、ホンダブースには注目のカスタムコンセプトの姿が!「モンキー50」のカラーをまとったモンキー125の新提案だ。

75年のモンキー50を再現! カスタムパーツでドレスアップ

モンキーシリーズのカスタムは「沼」とも言われるほど奥深い世界だが、近年では海外でのカスタムシーンの盛り上がりもあり、メーカーからも積極的なカスタムスタイルの発信がなされてきた。

今回、モビリティショー会場のホンダブースで発見したモンキー125は、現行モデルをベースにスペシャルなカラーリングと、サードパーティであるGクラフト製パーツなどで仕上げられたカスタムコンセプト。モデルとなっているのはおそらく1975年に登場したモンキー50(Z50)のグラフィックで、サイドカバーのロゴも「Z125」にアレンジされている。

カスタムパーツはいずれも市販されているものも多く、モンキーオーナーが自分の愛車を仕上げることができそうだ。このモデルが実際に発売される……のかは不明だが、モンキーの新色としてはかなり魅力的! 次年度以降のラインナップにも期待したい!?

「モンキー125 カスタム」と銘打たれたカスタムコンセプト。残念だが市販モデルではない。

鋲打ちのタックロールシートや、Z50風ホイールに注目だ。

サイドバッグやエンジンカバーを装備、このスタイルは自分でも再現できそう!?

モデルカラーは1975年のモンキー50。このカラーが純正採用される可能性もあるのだろうか…?

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コメント一覧
  1. 匿名 より:

    「オマージュ」が過ぎるね!所有してるJB02から買い替えしたくなる~。(^▽^;)

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