FJ1100から連綿と続くヤマハのスポーツ・ツアラーファンに応える歴史が築いた充実の完成度!
ヤマハにはツーリングスポーツ専用のエンジンとフレームで構成したカテゴリーがあって、1984年のFJ1100がそのルーツ。
高速ツーリングを前提としても、スーパースポーツ系のエンジンではなくひと世代前のXS1100がベースで、刺激を少なくトルクが逞しい特性に設定、車体も安心して高速クルージングが楽しめるよう、ワイドで前後に長い専用のラテラルフレームとしていた。
そんなFJに育まれたファンに向け、ヤマハは2000年にFJR1300を発表した。
エンジンはスーパーバイク系を使わず、専用の4バルブ水冷DOHC4気筒。
新設計された79.0mm×66.2mmの1,298ccは、143PS/8,000rpmと13.7kgm/7,000rpmと中速域を重視したチューン。
またフレームは吸気系と25リッターの念燃料タンク容量を前提としたレイアウトで、スイングアームはシャフト駆動のデフを一体化した構成で共にアルミ・ダイキャスト製だ。
ホイールベースが1,515mmで237kgの車重は、高速クルージングからワインディングのコーナリングまで、中庸をいくバランスに設定されていた。
情報提供元 [ RIDE HI ]
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