2025年春のモーターサイクルショーでコンセプト車が展示されて以来、登場が待ち望まれているヤマハのWR155R/125R。海外ライダーのインスタグラムで、その新型と思われるモデルが公開されている! どうやら、これはホンモノで国内には125が登場するとの噂だ。詳しく検証してみた!
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ヤマハオフ初の顔をはじめ、スタイルをイマ風に刷新か
海外ライダーがインスタグラムにアップした動画が世間をザワつかせている。その人物は、スイス出身の元プロのマウンテンバイカーで、オフロードバイクで世界を旅しているコンテンツクリエイターsandrusmith氏。
彼が公開した動画で、ヤマハのオフロード車をライディングしているのだが、このバイクが新型WR125Rらしいのだ。

sandrusmith氏のインスタ。https://www.instagram.com/reel/DOnp2-5CDJP/?utm_source=ig_embed
WR155Rは、インドネシア生産のトレール車で、155ccの水冷4ストSOHC4バルブ単気筒を搭載。排気バルブのVVAや、フロント21&リヤ18インチワイヤースポークホイールといった本格装備を持つ。
今年春のモーターサイクルショー2025で、ヤマハが「オフロードカスタマイズコンセプト」として、WR155Rのライトカスタム車を展示。国内には125cc仕様と合わせ、導入が期待されている。
さて、動画で全体が克明に見えるカットはないが、特徴的なのが顔。角型の上下2灯を採用しており、上側にポジション、下側にヘッドライトを採用している。こうした縦2眼は、ヤマハオフロード車で初めてだ。
なお下のライトは小型で左右にハイ/ロービームを備えているようで、MT-09と同じユニットと思われる。
シュラウドは、現行より大型化され、エッジが立ったデザイン。カラーリングはモトクロッサーのYZ風だ。そして「WR」の文字が!
シャープに伸び上がるテールカウルは従来型と同じのようだが、サイドカバーやテールライト、マフラーは異なっている。
エンジンやフレームを踏襲しつつ、最新規制に対応?
外観のイメージを刷新した一方、VVA搭載のエンジンや鋼管フレームなどのベースは現行と同様と見られる。ただし、エンジン右側前方にエバポレーターが追加されており、欧州と日本の排ガス規制に適合したようだ。足まわりは新たにABSを追加している。
日本市場には125のみ導入? 価格は50万円前後とのウワサ
このモデルは、従来型WR155Rをベースに外装を変更し、灯火類を最新版にアップデート。さらに最新排ガス規制のEURO5+やABS義務化に対応したモデルと言えそうだ。
情報によると「このバイクこそ新型WR125R。国内と欧米には125が販売される」という。155は国内には登場せず、現行型と同じくインドネシアなどの東南アジア圏で発売されるだろう。
元々WR125Rは2009年、欧州向けに初登場し、後にインドネシア向けに155として発売された経緯を持つ。日本市場において現在、125ccのフルサイズトレールはラインナップされていないが、WR125Rはその穴を埋める存在となるハズだ。
気になる国内価格は50万円前後か。同系のエンジンを採用するYZF-R125が51万7000円だが、WR125RはYZF-R125にあるフルカウルなどは非装備。それでも昨今、資材が高騰しており、50万円前後になると予想したい。
日本では10月30日に開幕するジャパンモビリティショーでその姿を見られるか? 続報を待ちたい!
【参考】現行型WR155R主要諸元(インドネシア仕様)
・全長×全幅×全高:2145×840×1200mm
・ホイールベース:1430mm
・シート高:880mm
・車両重量:134kg
・エンジン:水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒155.09cc
・最高出力:16.7PS/10000rpm
・最大トルク:1.45kg-m/6500rpm
・燃料タンク容量:8.1L
・変速機:6段リターン
・ブレーキ:F=φ240mmディスク、R=φ220mmディスク
・タイヤ:F=2.75-21、R=4.10-18
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「50万円越えの原付二種」なら「軽二輪の155ccで日本に投入」して欲しい。
ここに書いてあるスペックは155ccのものだが車重は125ccも変わらんだろう。
だとすると125で134kgは重過ぎるだろう。
エバポレーターじゃなくてチャコールキャニスタです。