ホンダは大型スクランブラー「CL500」の2026年モデルを10月20日(月)に発売する。新型はカラーバリエーションが見直されたほか、ステップの改良やメーターの視認性アップなど、いっそう扱いやすいマイナーチェンジを受けた。
価格は97万3500円で、従来からは11万円プラスとなっている。
目次
スリムステップで足つきアップ! ミリタリーテイストなカラーも新登場
レブル250/500とパワーユニットを共有しつつ、ミドルスクランブラーとして2023年からラインナップされている「CL250/500」。CL250についてはまだ2026年モデルは発表されていないが、一足早く兄貴分のCL500がマイナーチェンジを果たすこととなった。2026年新型CL500は、エンジンや主要装備は従来とほぼ同様ながら、カラーバリエーションとライダーの快適性を高めるディテールパーツのアップデートが施されている。
新型CL500のパワーユニットは従来同様スペックとなる、排気量471ccの水冷DOHC並列2気筒を搭載。最高出力は46PS/8500rpm、最大トルクは43Nm/6250rpmと、従来から変更はなし。しかし装備面では、昨年秋に発表された海外仕様と同様に、新たにスリム形状のステップを採用。そのレイアウトも見直され、足つき時に邪魔にならない改良を受けた。さらにシートクッションは素材を変更、メーターも構造を見直すことで、日中の視認性を高めた改良型となっている。このように2026年型では、ライダーがより扱いやすく、快適にライディングを楽しめる仕様だ。
カラーバリエーションは一新され、新たに「パールディープマッドグレー」「マットアーマードグリーンメタリック」の2色が登場。いずれもアースカラーをベースとした、ミリタリーテイストというべきハードな雰囲気だ。運転には大型二輪免許が必要な500ccクラスということで、門戸は兄弟機であるCL250よりも厳しいものの、玄人好みと言っていいミドルクラスらしい落ち着いた風合いが魅力的。さらに2026年モデルも従来同様多数のアクセサリーがラインナップされているが、これも新色に合わせたカラーチェンジが加えられている。
発売は2025年10月20日(月)、価格は97万3500円で、従来からは11万円プラスとなった。年間販売数は160台が予定されている。
CL500(2026)
発売日:2025年10月20日(月)
メーカー希望小売価格:97万3500円
パールディープマッドグレー【新色】
マットアーマードグリーンメタリック【新色】
CL500(2026)主要諸元
・全長×全幅×全高:2175×830×1135mm
・ホイールベース:1485mm
・シート高:790mm
・車重:192kg
・エンジン:SOHC 水冷4ストローク8バルブ並列2気筒471cc EURO5準拠
・最高出力:34kW(46PS)/8500rpm
・最大トルク:43N・m(4.4kgf・m)/6250rpm
・燃料タンク容量:12L
・変速機:リターン式・6段変速
・ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク
・タイヤ:110/80R19M/C 59H、150/70R17M/C 69H
・価格:97万3500円
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