カワサキモータースは、2025年9月1日に発売が予定されていたビモータ「KB998」の発売延期を発表した。諸般の事情によるもので、再度の発売日は調整中という。
693万円のWSBホモロゲモデル 正式発売日は未定
2024年のミラノショー(EICMA)で発表されたイタリア・ビモータの最新モデル「KB998 Rimini(リミニ)」は、今年からスーパーバイク世界選手権にビモータが参戦するために発表されたスーパースポーツだ。パワーユニットはZX-10RRに準拠した998cc直列4気筒を搭載、クロムモリブデンフレームをベースに、アルミ合金プレートを複合させた独自構造のフレームをもち、優れたシャーシ設計で知られるビモータの血脈を発露。本機は市販車選手権というレース規定によって、ホモロゲーション取得の条件として150台以上市販することが必要とされ、KB998も2026年までに500台の製造・販売が予定されている。
そんなKB998だが、日本でもカワサキモータースが正規導入のうえ、693万円にて9月1日からの発売が予定されていた。ところが今回、カワサキより「KB998 Rimini の出荷及び発売延期のご案内」として、出荷及び発売の延期が発表。諸般の事情により、販売の準備に時間を要しているためという。
新たな発売日については現在調整中とのことで、追って続報が発表されるとみられる。
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