ヤマハが「RW700 EXPLORE」という商標を8月1日に出願していたことが明らかになった。同社は以前にも「RW」という商標を欧州で排気量別に取得しており、今後、ヤマハがこのブランドを使って新機種展開を行なっていく可能性が濃厚になってきた!

新ブランド・RWで「オフロードのヤマハ」が大復活?!

新車名「RW」で大攻勢に打って出る?! ヤマハが8月1日に「RW700 EXPLORE」という商標を出願していたことが明らかになった。指定する商品は多岐に上るが、その中には「二輪自動車」や「オフロード車」が含まれており、バイクの車名に使われる可能性が非常に高い。さらに出願された図版のロゴは明らかにデザインされたもので、車両の開発やデザインも進んでいることを示唆している。

…などと回りくどく説明したものの、力強さを感じさせる角張ったロゴ、さらに700という排気量(と思われる)数字やEXPLOREというサブネームを聞けば…ほとんどの人が「テネレ700のモデルチェンジ版では?」と考えるハズ。実車が登場するまで正解は分からないが、RW700 EXPLOREがオフロード系ニューモデルとなる可能性は高いだろう。

ちなみにこの「RW」は今後のヤマハで一大ファミリーとなる可能性も秘めている。というのもヤマハは2024年に欧州で「RW125」「RW155」「RW250」「RW350」「RW700」と、5つもの商標を登録しているのだ。そして今回、RW700 EXPLOREが新たに出願されたことから鑑みるに、ヤマハは「RW」をオフロード/デュアルパーパス系の新ブランドとして展開させようと考えているのではないか?

ヤマハの公道用オフロード車ラインナップは、排ガス規制の緩い北米ではWR250RやXT250(≒セロー250)などが現役なものの、日本/欧州ではテネレ700のみで、アジア圏などにWR125R/WR155Rが存在するのみ。かつて「オフロードのヤマハ」と言われた同社としては寂しい状況が続いている。ヤマハが新ブランド「RW」でオフロード界を席巻することを期待したい!

8月1日に特許庁に出願された「RW700 EXPLORE」の商標広報。当商標が指定する商品には数多くのジャンルが並んでいるが、どう見たってバイク車名用の商標だ!

2024年に欧州で登録された5つの「ヤマハRW」。350(これはYZF-R3の320ccエンジンを排気量アップ?)を除けばヤマハの既存機種に存在する排気量なのが非常に生々しい。

「RW700 EXPLORE」という商標から誰もが想起するであろうテネレ700。同車の発売は2019年(日本では2020年)。そろそろ全面改良があってもおかしくない?

いまだ現役を張る北米版セロー・XT250。コイツが車名を変更し「RW250」として生まれ変わる可能性もある?

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コメント一覧
  1. 匿名 より:

    RW700という名前からして、XSR700系の2気筒700ccのエンジンを使った4輪の車、いわゆるATVだと思うけど。文中の「オフロード車」ってATVのことだろうし。

    そもそも2輪なら「XT」の名前使うだろう。伝統的な名前ですぐにヤマハのオフロードバイクだとわかるんだし。
    セロー250も国外仕様の名前がXT250になってるし。

  2. 匿名 より:

    まあ・・・百歩譲って、TW200のような太いタイヤの遊びに振ったバイクの可能性は捨てきれないが。

    ナイケンやトリシティを作った実績を考えても無い事はない。

  3. 匿名 より:

    レブルに対抗してクルーザーじゃないの?

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