先日“ビッグGB”たるGB500のスクープ情報をお伝えしたホンダGBだが、シリーズで最もクラシカルな仕立てのGB350Cがカラーバリエーションを変更するとの情報も入ってきた。現状の2色が共に新色に置き換えられ、小改良とともに価格も変更されるという。

インドで先行投入済みのカラーが登場か?

今回投入されるニューカラーは「艶消しのベージュ」と「艶消しのシルバー」の2色という情報。現行カラーはプコブルーとガンメタルブラックメタリック(ともに艶あり)の2色で、ともに入れ替えとなって艶消しカラーのみのラインナップとなると思われる。この新色はGB350Cのインド版「CB350」で既に採用されているマットデューンブラウン、マットアクシスグレーメタリックの近似色と思われる。2カラーとも茶色のシートを採用するのは現行モデルと同様だ。

ハード面ではLEDヘッドライトが変更され、より視認性を高めるようだが、それ以外は諸元を含めて変更点はない模様。キャブトン型のマフラーや深いフェンダーなどでクラシカルな装いが特徴のGB350Cだが、各部の締め付けトルクを専用化するなど細かなチューニングで「味わい」も追求している。今回のカラバリ変更でも、そうした見えない熟成が行われているかもしれない。

注目の発売時期は10月末ごろと編集部では予測。価格は現状の66万8800円から5万円ほどアップすると見込まれ、税込で70万円を突破すると思われる。カラーリングが変わっても、従来型で豊富に設定されるオプションパーツは継続されるだろう。

GB350Cのインド仕様・CB350に存在する「マットデューンブラウン」。日本仕様のカラー名称は不明だが、色味的にはこのようなベージュ調となるはずだ。

こちらは同じくCB350の「マットアクシスグレーメタリック」。日本仕様はシルバーという情報なので、もう少し明るい色かもしれない。

現行GB350Cはブルーとブラックの2色

2024年9月に登場したGB350Cは、現在まで「プコブルー(左)」と「ガンメタルブラックメタリック」の2色展開。約1年で新色に入れ替えられることになりそうだ。

現行型GB350C(プコブルー)

現行型GB350C(ガンメタルブラックメタリック)

参考:ホンダGB350C(現行モデル)主要諸元

  • 全長×全幅×全高:2205×790×1105mm
  • ホイールベース:1440mm
  • シート高:800mm
  • 車両重量:186kg
  • エンジン:空冷4ストロークOHC2バルブ単気筒 348cc
  • 変速機:5段リターン
  • 燃料タンク容量:15L
  • ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク
  • タイヤ:F=100/90-19、R=130/70-18
  • 価格:66万8800円


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