主宰:カフェカブ運営事務局

2025年6月29日(日)、熊本県大津町のHSR九州を会場に、第16回カフェカブパーティーin九州が盛況に開催されました。

HSR(ホンダセーフティ&ライディングプラザ)九州は、本田技研工業・熊本製作所の敷地内にあり、ホンダレインボーモータースクールが運営する施設です。

熊本製作所は、1976年に操業開始ですから、来年で50年を迎えるホンダの歴史ある工場で、スーパーカブの生産工場としても有名です。

当日は快晴に恵まれ、225台、246名のスーパーカブファンが参加しました。

異例の梅雨明けと同時に酷暑になったため、参加をあきらめる人が多くいたとのことです。バイクの敵は雨の他にも暑さが加わりました。

では、暑さに負けずに楽しんだイベントの様子をお伝えいたします。

会場は、二輪、四輪の運転テクニックを磨くための広大なバリアブルコースです。

受付から誘導は、ホンダ熊本製作所でスーパーカブなどの開発に関わる➤

➤メンバーを始めとするボランティアスタッフが携わっていました。

受付順に整然と並べられた参加車両。

どれも個性的で世界に一台だけの愛車です。

魅力的マシンが置かれたブース

合志技研工業のPRブース。

スーパーカブのマフラーや、アフリカツインのフレーム生産などを手掛ける合志技研工業のPRブース。2台のユニークなスーパーカブを特別展示しました。
合志技研工業のホームページ:https://www.goshigiken.com/

スーパーカブ用のハート型マフラー。

合志技研工業では、販売復活に向けて市場調査中。

社員のアイデアから生まれた、スーパーカブ用のハート型マフラー。
昨年に30本を限定発売しあっという間に完売。只今、販売復活に向けて市場調査中とのことです。

ネコ型マフラーとフロントエンブレム。

マフラーは実際に排気出来る仕様です。

ステンレス製のネコ型マフラー。実際に排気出来る仕様ですが、市販の予定は残念ながらありません。フロントエンブレムも特別仕様です。

井上ゴム工業のPRブース。

スーパーカブやハンターカブのタイヤ各種を展示して、ユーザーの質問にも対応していました。テント内には専用のチェアを用意してお客さまが休息できるスペースとしていました。  

井上ゴム工業のホームページ:https://ircmoto.jp/

本部テントの様子。

恒例のドリンクサービスや人気投票受付を行っています。

本部テントでは、恒例のドリンクサービスや人気投票の案内、そして参加賞のTシャツを紹介するなど、忙しく対応していました。

大人気企画のサーキットパレードラン

カフェカブパーティーin九州の第1回目は2009年に行われました。翌2010年の第2回目から、HSR九州のレーシングコースをスーパーカブでパレードランする企画がスタートし、現在まで継続されている大人気企画なのです。

サーキットパレードランに備えたブリーフィング。

コースインの仕方やフラッグの説明など、さまざまルールを参加者にレクチャー。

これまで無事故で実施できたのもこういった努力の積み重ねだと感じました。

ブリーフィング後、会場からサーキットへと移動。初参加の人は、ここからドキドキが続きます。

マーシャルの先導で、レーシングコースのストレートに集合して写真撮影。

そして、グループに分かれて2.35kmのコースを3周パレードランしました。

日章旗の合図で順次スタートしていきます。

メインストレート

バックストレート

C100も頑張っています

タンデムランは格別です

主宰者が選ぶ特別賞

カフェカブパーティー恒例のお楽しみイベントです。

最遠参加賞:北海道小樽市から来場したオーナーとC125。各地を巡りながら熊本に到着しました。

最年長賞は78歳のオーナー。

レディース賞。パレードランを楽しみました。

タンデム賞を受賞したご夫婦。

IRC賞の表彰シーン

この他にも、協賛各社の豪華賞品がプレゼントされました。

参加者が選ぶ人気コンテスト

こちらもカフェカブパーティーのお楽しみイベント。

6位から1位まで表彰されました。

第6位

第5位

第4位

第3位に輝いたマシンとオーナー。

こちらも第3位に輝いたマシン。

第2位に輝いたリトルカブラ

こちらも第2位のCT125豪華カスタマイズ仕様

第1位に輝いたCT110とオーナー。このCT110は、オーナー自身が造り上げた2輪駆動車でした。

フロント駆動は坂道では威力を発揮するとのこと。

普段は、前輪の駆動力をキャンセルして、後輪駆動で走行しているとのことでした。

会場で気になった参加車両

カフェカブパーティーは、究極のカスタマイズ仕様から、ほとんどノーマルのカブまで多種多様のカブが気軽に集う場です。そして、カブライフを楽しむ秘訣が見つかるイベントでもあるのです。

東京からC125で参加した声優の原えりこさん。

アニメスーパーカブで、主人公の小熊の担任教師役を担当しました。今回は九州初参加で、パレードランを満喫しました。

スポーツカブC110 ハンドル左側には、ゴーグル拭き用のスポンジも備えていました。

私の推測ですが、1960年代のマン島TTレースマシンをイメージしたものと思います。

1962年 マン島TTレース優勝車RC145(125cc)

ハンドル左側に装着されたゴーグル拭きのスペシャルパーツ。スロットル全開中に左手でゴーグルを拭き良好な視界を保っていたとのことです。(故 谷口尚己氏談)

鹿児島から参加したオーナーは、F型カブを披露。これから実働できるようにレストアしていくとのことで、興味のある方に呼びかけていました。

F型カブのカタログやスーパーカブの開発者たちの写真で構成したパネルにも注目。

副変速機付きのトレール90(輸出車)

グロムのダカール仕様 決まってます。

CT110 コカ・コーラの箱が似合ってます。

C125のアップマフラー仕様

早くもハローキティカブのカスタマイズ車来場。

やはりCT125ハンターカブは大人気。

熊本製作所にライダー憩いの場がオープン

今年の3月下旬、熊本製作所の正門手前にオープンしたのが「Honda熊本ウエルカムパーク」です。ホンダ社員の福利厚生施設ですが、地域の人たちやツーリングライダーも利用できるのです。

カフェカブパーティーの前日に訪問してみました。

Honda KUMAMOTO WELCOME PARKの正面

広々としたパーク内には、二輪専用の駐車場も完備。もちろん四輪駐車場もあります。

予約なしで、フラッと立ち寄ることができます。入場は無料です。

オープン時間は9:30~18:30。毎週水曜日、木曜日は休館となります。

「イオレクサー」と呼ばれる案内スタッフが対応してくれました。

ツーリングの途中で立ち寄るライダーが増えているとのことでした。

ホンダコレクションホール所蔵車の展示コーナー

CB750FOUR

CB400FOUR

CB750FOURやCB400FOURをはじめ、CB1100RやNSR250など歴代の名車を見ることができます。

広々とした施設内です。

通称ハローキティカブ。

GB350のコーナー。

ホンダ社員のアイデアを形にした試作車。特定小型原付仕様。これだったら乗ってみたい。

四輪バギーコーナー。

休憩コーナーには、豪華なソファーがあり快適に過ごせます。

熊本製作所で生産される二輪製品はもとより、ホンダの各種製品や歴代の名車も見ることができます。

九州ツーリングの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

初めて目にするものや楽しい発見が待っていますよ。

Honda熊本ウエルカムパーク

所在地: 〒869-1231 熊本県菊池郡大津町平川1406−3
営業時間: 9:30~18:30。毎週水曜日、木曜日は休館
入場料:無料

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